症状をチェック【ハイポジションが異常にビリつくレスポールの修理-1】

ハイポジションが異常にビリついて音が出ないくらいになっているというレスポールです。

ハイポジションがビリつくレスポール

確かにネックが順反っているのは分かります。

ネックの反り

ネックが順反る→サドル側で弦高を下げる→リアピックアップに弦が接触するということが起こっています。 中古で買ったらしいので、ピックアップと一緒にエスカッションが交換されていたりする可能性もありえるので、ネックを直しながら見ていきましょう。

そもそもピックアップに当たっている

ヘッド側です。

ヘッド部

トラスロッドを締め込むために掃除とグリスアップから始めました。

トラスロッドナット

トラスロッドだけでは直せないくらいネックが順反っているので、ヒーター修正が必要ですね。 ただ、ロッドだけでもこれくらい隙間ができたので、ネックを直せば良くなるような気がします。

隙間ができた

オクターブ調整も見た感じちょっと怪しいですね。 完成したらここも修正します。 大まかに並べ直しておこうと思います。

オクターブ調整も気になる

1、2、4弦あたりが1フレットより低くなっているので、ナット交換もしないといけません。 想定より作業内容が増えたのでお客さんと御相談しましょう。

ナット部分

取りあえずヒーターをガッツリとかけていきます。

ヒーター修正する


Gakkenflexを出してきた

友達が二眼レフに興味を持ったらしいので、学研の『大人の科学』の付録で話題になったプラモデルカメラGakkenflexを貸してあげることになりました。

gakkenflex

左右反転されたフォーカススクリーンがちょっとややこしいですが、ピント調整は自分でできるので撮っていて楽しいカメラです。 晴れ~夕方にかけて明るさに合わせてiso400~1600くらいのネガフィルムで使えます。

フィルムを次のコマへ送らなければ多重露光できるので、三脚立てて何回もシャッターを切れば止まっている物なら夜でも撮れるのではないでしょうか。

gakkenflex

漫画『悪の華』を貸してくれた友達に外川の街を撮ったアルバムをプレゼントしたことがあります。

gakkenflex