ピックアップを取り付けていきましょう。
コントロールは1ボリューム&1バランサーという配列になります。
電源アダプターのプラグをLタイプに交換します。
こちらのプラグはオヤイデの金属製プラグです。 今回はセンタープラスを使うのでこのプラグで良いですが、いわゆるエフェクターにつながっているセンターマイナスのケーブルにこれを使うのはやめておいたほうがいいです。
この金属部分に9ボルトが、エフェクターケースにアースがくるので、エフェクターを蹴飛ばしてぶつけると電源がショートしてバチーンと火花が出るわけです。
安定型なら電源ICの保護回路がシャットダウンしますが、トランスと整流ダイオードと平滑コンデンサだけのアダプターならトランスのコイルワイヤが燃えて切れるでしょう。 L字になっているので絶縁カバーがかかっていない面があります。
配線の極性をチェックします。 で、コンセントにつないでから気が付いたのですが、中の電解コンデンサに充電されてしまって放電しません。
ショートしたら怖いので、放電するのにほどよい抵抗を探していたらいいところに電球がありました。
平滑コンデンサにたまった電力を光エネルギーと熱エネルギーに変えて宇宙に放出することができました(笑)
リアピックアップとしてJBタイプのピックアップを取り付けます。 そのためにボディを掘らなくてはいけないのですが、治具を作っている暇がないのでギター屋御用達のスチュマックで注文しました。
あと、切れ味が悪くなってきたダイヤモンドやすり(フレットクラウンファイル)も新調しました。
キャビティを掘る位置を決めます。 60年代風JBの位置を参考にします。
レーザー加工の特性なのでしょうか。穴の最後が狭くなって円に近似された多角形になっています。 そのままでは使えませんね。
付属のドリルの角を丸めます。 エッジを引っかけてしまうと、貫通した時にアクリル板がバーンと持ち上がってヘリコプターのように回転します。
アクリル板を付属のビットで加工しました。
まず角をドリルで突きます。 ベアリング付きトリマービットは10Φなのでこうしないとキャビティの角がでないのです。
続いてトリマーのベアリングビット用の1対1治具です。 2枚必要になるのもあって自分で作りませんでした。
治具を外してさらに掘り進めます。
配線が通る穴をあけます。
導電塗料を塗布します。
ここまでずいぶんと時間がかかりましたが先が見えてきましたね。