ピックアップの穴を拡げる【Epiphoneの配線をオーバーホールする-15】

ドレメルのトリマービットで穴を拡げました。 ちょっと非力で怖い部分とゆっくり作業できて安心な部分がありますね。

加工

目標通り拡げることができました。

穴が拡がった

リアピックアップも同じことをします。

リアも同じことをする

ビグスビーを外してテールピースを取り付けます。 アンカーも必要だったのでゴトーのセットにしました。

テールピース


18ボルトのバッテリースナップを作った【アウトボードプリアンプ「tram」の製作-25】

18ボルトでチェックするためのバッテリースナップを作ります。

バッテリースナップ

裁縫用の道具でシームリッパーというものがあります↓ 最近気が付いたのですが、これが熱収縮チューブをカットするのにものすごく便利です。

シームリッパーが便利

こんなのができました。 新品の電池が届いたらチェックし直しましょう。

18ボルト用バッテリースナップ


ネジ探し

ケンタ基板がケースに当たらないようにこのネジ穴↓に樹脂ネジを付けられたら良いなと思って調べたら・・・

ここに樹脂ネジを付けたい

#6-32(ストラトのピックアップネジやレバースイッチのネジと同じ規格)だと分かりました。

#6-32だと分かった

MonotaROで10本セット1,000円くらいで売っているみたいですけど、他に使い道がないのが困りますね・・・。


バフと紙やすり【ゴールドのフィンガーレストをレリックする-3】

バフビットで磨いてみました。

バフがけしてみる

あまり変わりませんね。

変わらない

サンドペーパーで磨いたらゴールドの層が落ちてきました。 行きすぎると真鍮に到達してしまうと思いますがシルバーにできそうです。 #1500から始めましたが#600くらいまで落としても良さそうです。ペーパーサインが付いてもレリックにするわけですし。なんなら#400でも良いのかも。

紙やすりの番手を下げていく

むしろドレメルはダイヤモンドビットを漬けてフェンダーロゴの中を削るのに使えそうです。

文字の中を削れそう

まあまあシルバーにできそうな気がしてきました。