マイクMODEL548の修理

マイクのプラスティック部分がバッキリ割れてしまったということで、部品取り用のマイクと合体してニコイチにします。

無事な方のマイク。 このねじ切りの部分が割れたみたいです。

配線の確認

輪っか上に黒いプラスティックが残っていますね。 これをむりやり取り出しました。

配線がねじられているのでほどいて長さを確保します。

配線をほぐす

データシートがPDFで提示されているのでたすかります。 トランスの左側の緑・黄・黒を配線し直します。

データシートの確認

黒が切れていたのであきらめかけたのですが、黒はフレームグラウンドということがデータシートから分かったので、中央の銅板に配線を1本ハンダ付けします。 込み入った作業で、ハンダ付けが得意でよかったです。

グラウンド線をつなぐ

緑の線の皮膜がはがれたいたので、ハムバッカー用につかっている絶縁テープで補修しました。

緑の絶縁

なかのスポンジがほぼほぼ粉になっていたのであたらしくそれらしいものを付け加えます。

クッションを切り出す

ちょっとテーパーを付けるました。

テーパーを付ける

作業がうまくいって使えるマイクが増えたということで大変喜んでいただきました☆


塗装が完了【InnerWoodの改造-8】

飴色の吹きつけと、トップコートの吹きつけが終わりました。

トップコートまで吹いてみた

きれいに研げると良いのですが。 もとの木が結構茶色っぽかったので飴色は軽めに入れました。 マスキングテープが染まっている程度です。

 


配線を手直し【テレキャスターカスタムのメンテナンス-1】

ものすごくノイジーだったのですが、弦を触るとブーブーいうので、すぐにどこかの配線がホットとコールド逆になっていると分かりました。

ジャックのところで入れ替わっていますね。

ジャックの配線が逆

結線してみてテスターであたってみたのですが、ブリッジ側のピックアップが断線していますね。 音が出ていたので気がつかなかったのだと思いますが、おそらくずっとこうなっていたのだと思います。

断線がコイルの途中だった場合、音が出ることがあります。 コイルワイヤの線間容量で交流的につながっているだけなので、直流的には絶縁状態。 よって直流に近い信号=低音は出ません。

ですから断線したピックアップの特徴は、「トーンを絞ると音量が小さくなる」ことです。

ピックアップが切れている

お客さまの中には「ブリッジ側単体では使わないし、ハーフトーンの音は今のままが好き」とかいう人もいますので、どうするか確認しましょう。


忘年会バンド、「ミ~ト☆ソ~ス」のリハでした

モントルーさんの忘年会で演奏するためのバンドです。 リハーサルのため赤羽のスタジオWINGに入りました。 まだまだ演奏がバタバタです(笑)

リハ風景

打ち上げはパリパリ鶏。

パリパリ鶏

女子トイレのエアータオルがやたらと反応良くて、中に入ると稼働しっぱなしになるそうです(笑)


木栓のための型おこし【レスポールのネック修理-5】

どんな形状の木栓を作れば良いのか断面図の型紙を作ります。 まずは紙であたりをつけています。

プラグの型紙

寸法が分かってきたのでもう少し丈夫な素材で作ってみましょう。 穴をあけるためにねじでとめています。

プラグのテンプレート作り

形を整えていきます。

おおよそのテンプレート

まだちょっと気にくわないので修正版テンプレートを作り直してから木栓の加工に移ります。