分解【リッケンバッカーの改造-2】

リッケンバーカーに手を付けていきましょう。

4本目に着手

ハイポジションが起きています。 リッケンバッカーのハイポジションってみんな直して使っているのでしょうか(笑)? リッケンって味を楽しむものだから、そのままにしている人もいるのでしょう。

と言いつつも、今回はフレットを交換するので直しておかないと後でややこしいことになるので、しっかりヒーター修正しましょう。

ハイポジションが起きている

太い弦を張っているようで、溝に引っかかっています。 フレットを買えるとおそらくナットも交換しないといけなくなるのですが、ここはちょっと拡げておきたい気もしますね。

ネックの反り具合をチェックするたびに、弦が挟まっては作業性が悪そうです。

弦がはまっていない

コントロール部分。 今回ここは特にいじることがないので、丸ごと生け捕りにしたいですね。

コントロール部

ピックガードを外しました。

ピックガードを外した

まずはピックガードを作りましょう。 ヒーター修正も同時進行できそうです。

 


全体を調整【シンラインの再ネック交換-10】

全体を調整していきましょう。 少しトラスロッドを締めました。

全体の調整

ナットを磨いていて気が付いたのですが、EVA素材ってコンパウンドでナットを磨くのにちょうど良いですね。 専用にパッドを切り出しました。

EVAをカット

これで完成ですね。

完成

ネックを交換すると音が変わりますね。 指板の材料がとかそういうことではないのですが、「ネックの持っている音」があっちのギターからこっちのギターに移動する感じがあります。

今まで付いていたネックでは音がチリチリしていましたが、今回はホロウボディのパウーンとした共鳴が印象的です。


梅が咲きましたね

少しずつ春が近づいてきていますね。 地蔵坂の梅が咲きました。

梅が咲きました

暖かくなると私の自律神経も安定することでしょう(笑) もうほとんど良くなってきました。


生地着色とオイルフィニッシュ【スティングレイの修理-12】

ネックの裏と指板の塗装を剥がしたので、オイルフィニッシュにしていきます。 他が深く焼けた飴色をしていますから、色を合わせるために生地着色から始めましょう。

飴色をスペシャルブレンドします。

染料をブレンドする

ネックの中央付近が生地のままの色で、グリップの両端から塗っていっています。

生地着色

裏側が全部塗れました。

着色が完了

しばらく乾かしてからオイルを染みこませていきましょう。

オイルフィニッシュ

余分なオイルは拭き取っておきます。 表面にオイルがたまったまま固まると部分的にざらざらしたり、変なツヤがまばらにできたりするので均一にサラサラした仕上がりになるように心がけます。