コイルを巻き足す【フェンダーメキシコJBのピックアップ改造-1】

以前、ピックガード交換などをしたJBです。

フェンダーメキシコのJB

ピックアップの出力が小さく、トーンを絞らないとミッドローが出てこないとのことです。

出力が低い

計測してみると直流抵抗値が7kΩくらいしかありません。 見た目は60年代風なこのベースですが、ピックアップは70年代のJBに似た仕様で、やや腰高で倍音の多いサウンドになっていたようです。

7kΩ以下しかない

ピックアップのコイルを巻き足してみることになりました。 樹脂ボビンなのでハンダの熱で溶けないか心配ですね。

樹脂ボビン

配線を外しました。

配線を外す

60年代の初め頃はエナメル皮膜線が使われていましたので、巻き足すコイルはエナメル皮膜線を選びました。

エナメル被膜線を巻き足す

フロント側2000ターン、リア側2500ターンくらいを巻き足しました。

2000ターンほど巻いた

フロントが8kΩ、リア側が8.5kΩくらいになりました。

巻き上がったコイル

ハウリング防止のため、ワックスポッティングをしましょう。

 


渋谷へ

用事があって渋谷へ出かけてきました。

途中、近所でお散歩写真を撮りつつ。

Fujian 35mm f1.7&SONY NEX5

最近、このFujian35mmというレンズについて新しく分かったことがあります。 ピントを合わせても、そのあと少~しずつレンズが動いていってピントがずれていくのです。

Fujian 35mm f1.7&SONY NEX5

前玉が動いたあと、気圧の関係でゆっくりさらに動くとかあるんでしょうか(笑) まぁ、お散歩カメラは写らないくらいがちょうど良いので別に問題ないのです。

お散歩スナップにおける流し撮りが上手くなりたいです。 鳥とか公共交通機関とか。


empress buffer+のインプットローディングが回らない

enpressのbuffer+というバッファー、ブースター、センドリターンなど機能が集約されたペダルです。 インプット・ローディングのツマミが引っかかって回らないということです。

buffer+

基板に直接ハンダ付けした部品がたくさんあって、それぞれがケースに締め込まれているのですが、その精度上のズレがインプット・ローディングつまみに集中してしまったようですね。 斜めになってしまっています。

ツマミが曲がっている

分解して基板を外してみようと試みました。 でもDCジャックが引っかかって抜けなかったです。

分解を試みる

ところが、半固定抵抗のツマミが引っこ抜けることが分かりました。 軸にテーパーが付いていて押し込まれているだけなんですね。

ここを電動工具で削って穴を拡げます。 粉が中に入らないように気をつけます。

ツマミが外れた

無事に上手く動くようにできました。 よく掃除します。

穴を拡げた

0Ω~10kΩくらいの変化があるようです。 結構ガラッと音色や音量が変わる面白いツマミですね。


お客様のライブ写真

以前ブリッジをモントルーのバダスタイプに交換する作業をさせて頂いたお客様から、バンドのライブ写真をお送り頂きましたので掲載させて頂きます。

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バンド名はUtopiaというそうです。 作業させていただいた楽器が活躍していて嬉しいです。

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ブリッジを交換したときの作業もブログに記事があります。 こちらのリンクからご覧頂けます。


ジャックの配線【Greco TB-1100のオーバーホール-11】

裏ざぐりであることから、取り付け部分のネジ切りがロングである必要がありつつ、ボディが薄いことから、内部に出っ張る量は少なめがいいという、条件にピッタリなのがPURETONEのモノラルジャックですね。

流通している時期によってネジ切りの長さが違うようなので注意が必要ですが、今後はモノラルはロング、ステレオは通常の長さで仕様が安定しそうな雰囲気です。

PURETONEのジャック

グルグル回らないようにロックワッシャーを入れたらワッシャーの厚みでキャビティ内に出っ張ってきます。 これではチップが裏蓋に干渉します。

シールドプラグのティップが裏パネルに当たる

M12用の大きめのロックワッシャーをはめてみたら、段差の外側にぴったり収まりました。 これなら厚みが減って良さそうです。

M12 のロックワッシャーがピッタリはまった

裏蓋に干渉せず、なおかつしっかりロックされています。

裏パネに当たらなくなった

配線を進めましょう。 ピックアップからのシールド線と出力線、アース母線などです。

ピックアップを配線した

エスカッションも付いてベースらしくなりました。

ボディ側がほぼ完了

次はナットです。