アース周りの配線【76年製ジャズベースの修理-21】 投稿日時: 2025年8月22日 投稿者: admin アッセンブリーを手直ししました。 銅箔テープが万一剥がれたときにも出力がショートしないようにジャックの向きを反対にしました。 ハイトアジャスターのベースプレートから導通するように底面にも銅箔テープを貼ってハンダでつないでおきます。 コントロールキャビティのブラスプレートも戻しました。 全てアース電位との導通を確かめます。 ピックアップのボールピースをラッカー塗料で絶縁しておきます。 乾いて取り付ければ配線が完了します。 Tweet
銅箔テープを貼った【76年製ジャズベースの修理-20】 投稿日時: 2025年8月22日 投稿者: admin ピックアップのネジを変更するためにネジ穴を埋めたところを整えました。 ネジ穴の位置を決めます。 穴をあけました。 シールドのための銅箔テープを貼っていきます。 テープがあらかた貼れました。 Tweet
弦交換した【Focus2000のフレットすり合わせ-8】 投稿日時: 2025年8月21日 投稿者: admin 新品の弦に交換しました。 トレモロの角度が平行ではないですが、アップの量の好みでこうなっている可能性がありますね。 弦高もこの状態で良い感じなので確認しましょう。 ネックも動いていないのでほぼ完成です。 Tweet
ピックアップ入れ替えとアルミシート貼り【BURNSの手直し-2】 投稿日時: 2025年8月19日 投稿者: admin ピックアップはすべて、7.2kΩ前後です。 フロントとリアのミックスしか使わないのであれば逆巻き逆磁極になっているセンターをフロントに移動させましょう。 こちらが元の配線↓ コントロールキャビティのアルミシートを剥がして、ピックアップの方までつながった大きなシートに張り替えます。 カットして出来上がったところがこちら。 センターピックアップの線を延長して、ピックアップを入れ替える配線をします。 この状態でもかなりノイズが減っています。 組み戻しました。 これでスプリットのAポジションで使う時はハムノイズがキャンセルされるようになりました。 Tweet