ファイバー紙を買ってみた【スペクターのバッテリーボックス修理ー3】

ファイバー紙1.0mmを買ってみました。 ハトメの外周とバッテリーボックス穴の内側を絶縁をするために1.0mm厚のファイバー紙で部品を作ってみようと思います。

1.0mmのバルカンファイバー紙

外した古い部品はこんな感じになっています。 思いっきり押し込んだらファイバー紙が中で膨らむというようなパワー系な作りなのかもしれません。 それは手作業では無理そうです。

外した部品

試作をたくさんゴミにして・・・

失敗作

作りたかったものが出来ました。

何とかできた

はめて固定するとこんな感じ。 この穴をハトメが通ってきます。

はめてみた

反対側から見るとこういうことですね。

はめてみた

お預かりしたタマゴ型ラグの穴が大きすぎておそらくハトメが空振りします。

ラグの穴が大きすぎる

うちで1000個まとめて大人買いしたラグは穴の大きさが今回のハトメにぴったりです。 上のラグを使います。

 


配線を分解する【SG1500のピックアップ交換-1】

YAMAHAのSGをお預かりしました。

SG1500

ピックアップとエスカッションを交換します。 このエスカッションはスイッチが付いていてコイルの組み合わせをコントロールする機構が付いています。

交換するピックアップとエスカッション

今はハムバッカーのタップ機構が付いたアッセンブリーが付いています。 これについては、将来もし元の配線とピックアップに戻したくなった場合に備えて丸ごと生け捕りにします。

コントロール部分は生け捕りにする

弦がどっちか分からないから測って欲しいのことですが、今は.009~.046のセットを張ってあるようです。

弦

オクターブチューニングが一部フラット気味でした。 ピックアップの磁力に引っ張られているだけかも知れないので、ピックアップを交換して弦を交換したあとにもう一度チェックしておきたいと思います。

少しフラット気味なオクターブチューニング

ピックアップを裏返してみました。 こっちの方で配線をはずした方がアッセンブリーの生け捕りには良さそうです。

ピックアップの裏側

赤がホット、緑がタップ線、それ以外がハムバッカーのベースプレートにつながっているアースです。

ピックアップの配線の仕組み

ノブを抜くために引っ張ったら、プッシュプッシュスイッチ機構が壊れてしまいました。 プッシュプッシュは壊れやすいですね。

スイッチが壊れた

プッシュプッシュスイッチポットは入手しにくくなっていますから、戻すときはプッシュプルになるかもしれません。

コントロールを外した

コントロールキャビティはトグルスイッチにつながっている部分だけになりました。

コントロールを外した

エスカッションのネジ間隔とネジの太さが新しいエスカッションに合わないので、一度埋めてしまいましょう。

ネジ穴を埋める


ハトメが本体とショートする可能性がある【スペクターのバッテリーボックス修理ー2】

壊れたバッテリーボックスです。

壊れたバッテリーボックス

持ち込んでいただいた部品を取り付ける位置に合わせて並べるとこうなります。

持ち込んでいただいた部品

このままではハトメが動いて本体にショートしますね。

ココがショートする

もとのハトメは外周に繊維質の絶縁物が入っています。

ここの絶縁

本体はアルミ板の厚みが0.9mmくらいなので、1.0mmのバルカンファイバー板をオヤイデから買って、この寸法にポンチや木工用ビットで抜いてワッシャーを作ってみようと思います。


フレットのすり合わせ【ミュージックランダー型ギターの組み込み-15】

ナットを成形します。

ナットの成形

ナットに弦溝を作って仮に弦を張って先にネックの方を仕上げます。 ロックペグの場合は弦が切れやすいので、張ったり外したりしにくいのでこっちを先にします。

弦を張って確かめる

フレットのすり合わせを仕上げます。 弦を張ったまま、楽器を抱えた状態で頂点を削って精度を高めます。

フレットのすり合わせの仕上げ

フレットを丸めて磨きました。

ピカピカになった