導電性グリスを塗った【Bill Lawrenceテレタイプの修理-6】

お返しする直前に気が付いたのですが、楽器を振ると金属製のノブからざわざわとノイズが出ます。

導電性グリスを塗った

シャフトと軸受けの間をできるだけ磨いてから、導電性グリスを塗っておきました。

こうすることで金属製のノブが集める電波を、常にアース電位につなぐことでノイズを減らせます。 ノブを回したときにパチパチいうのも軽減できます。

ノブを回したときに、弦を触っていない場合だけノイズがでるときは、ポットのガリノイズではなくて金属製のノブが原因です。

樹脂製のノブにする、内部で絶縁されたPCIのサイレントノブを使う、導電性グリスを塗る、ESPのスプリングワッシャーを入れるなどの対策があります。


ナット交換【Legendの手直し-2】

フレットの位置をいろいろ考えていて気が付いたのですが、ナットの位置が0.5mmズレている気がします。 スケールの全長を1mm短く想定して、12フレットを中心に両側が0.5mm短くなると考えると、全てのフレットの位置について説明がつきます。

0.5mmズレているのかも

そもそもショートスケールより短いとかそういう問題がありますが、明らかに問題があるなら直してきましょう。

ナット溝を拡げる

チューニングしやすくなったらいいですね。


全体の調整【フェンダージャパン3TSBストラトのリフレット-20】

ナットの弦溝を追い込みました。

ナット溝を追い込む

トレモロを調整します。 お預かりした時の弦高が高めだったので、あまり下げ過ぎないようにします。

トレモロの調整

トラスロッドをいじったのでもう数日様子を見てからご連絡しましょう。

全体の調整

リアのハムの音量が大きすぎず使いやすいバランスに感じます。 さらにギターシンセのピックアップが2列付くそうです。


ヒーター修正【ギブソンL-00のフレット交換-2】

サドルが深く埋まっているので頑張って引っ張り出してみました。 ピエゾピックアップを取り除いたところにメイプルの突き板が入っているようです。 弦高調整はこういう感じでやれば良いですね。

サドルの下

ハイポジションだけ順反りを直したいので部分的に温めてみました。

部分的に温めてみた

アルミ柱にクランプして曲げます。

アルミ柱に固定した

どうなるでしょうか。