裏パネルのアルミシールドをアースにつなぐために銅箔テープを使います。 なぜこんなにあるのでしょうか(笑)
1本配線を出しました。
これで後は弦を張るだけです。
また1本修理が終わりました。
訳あってネックを交換することになったストラトです。
ノイズに近いような帯域のチャリチャリ感が気になって、ピックアップで調整しても、トレモロをフローティングにしても、弦を替えても何をしても音が決まらないということで、最後に違うネックを付けてみたいということになったそうです。
ペグとリテーナーは流用するのでそのまま保管しましょう。 これはブッシュを抜く道具ですね。 アタッチメントを入れ替えるとブッシュの押し込みにも使えます。
フェンダージャパンのネックの形状がお気に入りだそうで、厚みを測ってもらったり写真を撮ってもらったりしつつ進めています。
元のネックとは違う製作者に木工してもらった方が、音が変わって良いのでは?ということになりまして、いつもと違うところに加工してもらうことにしました。
以前お預かりしてナット交換などをした330がトラブったということです。
ジャックを交換して欲しいということだったので、バリバリ言うのかと思ったら「ブー」がでます。 これはアースが外れていますね。
やっぱりアースが外れています。
外した電線を
ワックスとフラックスを使って
きれいに整えつました。 シールドの網線部分は磨いて酸化皮膜を取ってからハンダメッキしています。
そもそも、ジャックが緩んだり締めようとしてグルグル回るから外れたのだと思うので、ロングジャックにしてロックワッシャーを入れましょう。
こんな感じに配線をしました。
重要なのは向きでして、ジャックが出る穴まで引っ張っていったときにトップ面を向いてくれるようになっているとすんなり出てくるのです。
出てきたらドレスワッシャーとロックナットで固定します。 その様子はBirdcageインスタグラムに3DGif風動画をアップしました。