以前フレット交換などをしたリッチーブラックモアモデルです。 今回はペグを交換します。
なのですが、6~7フレット辺りに山ができてしまったようで、音がチリチリとしてしまい、引き心地が変な感じになっています。
フレットを交換したあとですので、ちょっとネックが動いたのでしょうか。 詳しく調べてから作業しましょう。
スパーゼルのロックタイプのペグに交換してからでは、弦を付けたり外したりしにくいので、ネックを先に直してからペグ交換という順番で進めます。
何年も前に作った歪みエフェクターが出てきました。 ゲイン、マスターボリューム、トーン以外に、ダイオードクリッパーを切り替えるツマミがありますね。
中を開けてみました。 どうなっているのでしょう(笑)? オペアンプは4558が1発ですね。
帰還部にLEDのダイオードクリッパーを入れたオーバードライブ回路のあとに、シリコン製ダイオードをアースに向けてぶら下げたディストーション的なクリッパーがあるようです。
LEDクリッパのオーバードライブは太めな歪みでクランチ~オーバードライブといった感じで、シリコンダイオードを混ぜ始めるとザリザリ・チリチリした高調波が混じってきます。
ただLEDが2ボルトで歪むのに対して、シリコンダイオードが0.6ボルトとかで歪むわけですから、深く歪む方が音量が小さいというクセのある使い心地ですね(笑) 1カ所いじると他のツマミも全部いじらないといけないというか・・・。
もっとゲインを上げられるようにして、シリコンの方を4直列とかにしたら、ゲインツマミひとつで、歪みませ具合がつながるのでしょうか。 ゲイン上げすぎでノイズもそれなりになりそうですけれど。 あと18ボルト仕様とかになりそう。
Life Goes On.という渡辺美里コピーバンドのサポートで4曲ベースを弾かせてもらいました。
ちぇきさん↓は一緒に中森ちぇき菜という明菜ちゃんコピバンをやっていますね。 LGOのボーカル、ゆきちゃんは中森ちぇき菜ではコーラスです。
セッティング中。
気温が高かったのでドラム叩くの暑かったでしょうね。
この日のために髪の毛切らずに伸ばしっぱなしにしました。
演奏後はお花見。
みんな仕事も家族もいろいろ大変なお年頃のバンド。 本チャンのベーシストも合流して、いつになく真剣にミーティングを重ねるLGOの姿に、私は青春を見ました。
5月のライブはオリジナルメンバーでできるようです。 どうぞ力を合わせて立ち向かって下さい。 この姿を見ることができただけでも、今回のライブ1本、サポートで弾くことができてよかったと思いました。 今日のあなたたちはミドルエイジバンドのお手本のようでした。
LGOがなにかしら決意めいた目をしている良い写真↓
あのこたち↑、いいんじゃん? (’80年代風)
かつてギタークラフト科に通っていた国立音楽院に久しぶりに遊びにいってきました。
入学時すでに26歳だった私は、教務課の冷蔵庫から、来客用と思われる缶ビールを度々ごちそうになっていたので、卒業後は遊びに行くたびに6缶ずつ返却しています(笑)
相変わらずおしゃれな本校舎です(たしか元はフォーライフの建物だったはずです)。 通り沿いにはウッドテラスまであって、これからの季節は気持ちよさそうです。 当時すでにおじさんだった私は、よくそこで新聞を読んですごしていました。
高卒生だけでなく、中学生や社会人の生徒の受け入れもしています。 あらゆる世代の人が音楽を通して出会い、成長していく場をめざしているようです。
中学生が組んだギターキットの作例が飾られていました。 それにしてはきれいに作業できていますね。
この辺りは下北沢方面からずっと北沢川緑道や目黒川緑道が続いていて、桜の名所でもあるのです。 大阪から東京に来たとき、意外にも緑が多い環境で驚きました。
自転車で下宿から通ったのが懐かしいです。 かれこれ14年くらい前のことになったわけですが、そんな話をしていたら在校生さんが「私たちまだ生まれてない(笑)」って言ってました。
ここからは国立音楽院に興味がある人だけにあててアレコレ書いておきます。 長くなるのでそれ以外の人は読まなくても結構です。
学内ではとにかくいろんな人とすれ違います。
名門音大を目指して勉強中の人、新しい趣味にチャレンジし始めた社会人、子育てを終えてもう一度本格的に楽器を始める人、学校に通うのが難しくなってしまった子、ハンディキャップがあっても音楽が大好きな人、楽器の製作や修理を学びたい人、音楽を子供達に教えたい人などなど。
先生も含めて、いろんなタイプのミュージシャンがボーダーレスに集って、お互いを理解し、尊重し合いながら、それぞれが「音楽を学ぶことを通して、自分らしい未来を生きるための力を身につける」といったような、新しい取り組みが始まっているように見えました。
「自分なんかが音楽の学校なんかに通っても良いのかな?」としりごみしてしまっている人にこそぴったりな環境が整っています。
正直言って私が入学した15年前ころまで、専門学校の形態を取らない国立音楽院の評判には賛否あったのですが、「時代」と「学びのあり方」の変化が、良い形で母校の新しい取り組みを促したように思えます。 ちなみにあの、住めば都って感じは15年前から変わりません(笑)