ナットの角が立っていて手にあたると痛いので少し丸めておきます。
ネック側とブリッジ側の配線を逆にしました。 配線の長さを変えただけですが、マスターボリュームを迂回するならこれが良さそうです。
あれこれ配線を取り回してみました。 線の長さが決まっているので自分でハンダ付けするのとはかってが違いますが、想像していたよりずっとキレイに取り回せました。
この空いたスペースを活用して9Vの電池を2個収めようと思います。
近隣の有料駐車場がマンションに変わったりしたので、地図を更新しました。
こちらのアクセスページからご確認下さい。
ショウワパークが最寄りですが、京浜東北線の西側は一方通行の狭い道が多く、時間によっては踏切がなかなか開かないので、それ以外の駐車場の方が便利とおっしゃる方もおられます。
普通の一軒家を自宅兼仕事場にしていますので、楽器をお持ち頂く際には必ず事前にご連絡ください。
先月、西川口如何屋(どーや)で開催されたカズフェスに出演したちぇき菜のライブ映像を貼り付けておきます。
リハもせずに久しぶりに演奏したので、今ひとつ演奏がまとまっていないのと、ちょっと構成があやうい人がいます(笑)
CDよりテンポが遅いとレイキングなんかのテクニックが出てくるところでテンポが落とせなくて、ついつい走っちゃうので遅めに練習してみようかと思います。 野球で言うところの「スローカーブをマシンに投げさせてひたすら軸足にためて打つ練習」みたいなヤツです(笑)
ブリッジの取り付け位置を決めます。 ピックアップキャビティから求められるセンターより左側にネックのセンターがあります。
ネックジョイントキャビティが複雑な形をしていて、いじるべきではないと思いますから、ネックのセンター上にブリッジを登載します。
埋めたピックアップ取り付けねじ穴をあけなおしました。 結構ブリッジ側へずれていましたね。
ピックアップの配線はネック側とブリッジ側で長さが違っていて、基本的には長い方をネック側に使うのだと思うのですが、キャビティ内での取り回しを考えると逆がピッタリきそうですね。
一番左のボリュームを回り込みたいです。
ピックアップの交換と一緒にプリアンプも登載するので取説を読みましょう。
18ボルトにしたいのでいろいろコネクタがらみの改造が必要ですね。
以前にフレット交換をしたテレです。
ネックを順反りにして使いたいけれども、そうするとトラスロッドが共振してしまうということです。
ロッドを締めすぎるとロッドナットがあたる部分が押しつぶされる現象が起きるので、少し締めるだけで真っ直ぐになるように仕上げていたので、少し緩めるとロッドが完全に緩んでしまいます。
弦高が高めが好きな人の中には順反りにして使う人がいるので、そのあたり注意が必要ですね。
9年間修業した前職Lumtricでは真っ直ぐなネックコンディションで仕上げることばかりを実践していたので、順反りコンディションについての研究ももっとしなくてはいけません。
ノブのネジのあとがついてノブが少し回ってしまいます。
このポットは6ミリ径なのですが、ノブが1/4インチ(約6.35ミリ)なので隙間を埋めるブラススリーブを入れます。 また、ノブがコントロールパネルにあたって摩擦を感じるので、上面にもスペーサーを入れてノブを少し持ち上げてみます。
ネックのヒーター修正を始めましょう。