organ-ic organのライブに行ってきました

お友達のユニットのライブがあったので見てきました。 今回はサポートを入れてバンド形式のライブです。

organ-ic organ

下北のQueです。 客席との距離感、照明ともに撮影しやすくて良いですね、このハコは。 ステージ上の極端な露出差のせいで、スマホで適当に撮るとボーカルの顔が白飛びするところもあって、オーナーさんに教えてあげようかと思うときがあります。 完全にカメラ好きのお節介ですが(笑)

organ-ic organ

オーガニックの新譜が発売されていたので買ってきました。 明日ゆっくり聞きます。

organ-ic organ

ドラム・ベース・キーボードがサポートと言いつつも、いつも決まったメンバーなので、息の合った演奏はさすが。 キメがバシバシ決まるたびにメンバーが幸せそうに演奏するので、こちらも幸せな気分になってきます(笑) 良いバンドですよあなたたちは。

 

夕方に秋葉原の部品買い出しから帰ってきたときにも買い物によったコンビニに、オーガニックオルガンのライブあとにも行ったのですが、今日2回目に会ったなかよしの店員さんに「あ、戻ってきた。お帰りなさい(笑)」と言われました(笑) いつもありがとうね☆


秋葉原に買い出しに行きました

修理を進めるために部品がいろいろと必要になってきたので休日を利用して秋葉原に行ってきました。

これが仕入れてきたものです。

秋葉原で買ってきたもの

まずこちらがSONYのオーディオアンプのジャック交換に使う6Φのワッシャー類です。 これで締め込んだらおそらく完成ですね。

6Φのワッシャー類

フェルナンデスのサスティナー基板に使えそうなターミナルがどれなのかサッパリわからなかったのでいろいろ買ってきました。 ターミナルとコネクタは今後Birdcage商品を作る上でももっと調べても良さそうですね。

2.5ミリピッチのコネクタ類

こちらは初期型スティングレイのプリアンプを作るための抵抗類です。 1MegのCカーブとか千石電商が扱ってくれていなかったら入手不可能かもしれませんねえ。 それとも、あぼ電機にあったりするのでしょうか。

抵抗類

テレベースのキャビティをシールドするのにつかう銅箔です。 導電塗料を塗るとビンテージの価値が下がりそうなので今回だけこれを使います。

シールド用銅箔シール

これはパワーディストリビューターの材料ですね。

感光基板とAWG22ブラック

フェルナンデス5弦のバッテリースナップを止めるのに使えそうなので買ってみました。 どうなるかはやってみてから考えます。

超強力両面テープ

この買い物でいろいろ修理が進みそうですね。

 


配線をチェック【フェルナンデスギターのピックアップ交換-1】

ピックアップ交換でお預かりしたフェルナンデスです。 スタジオミュージシャンっぽくて大人びたデザインですね。

フェルナンデス

サスティナーが付いています。

サスティナーが付いているギターは一応専用のピックアップが付いているのですが、他のピックアップでもある程度出力があれば動作します。

軽いクランチサウンドを得るためにミドルのピックアップをあえて低めの出力のピックアップに交換するので、ミドルでサスティナーがどのくらい効くかですね。 PUの位相も着磁のし直しなどで合わせて効くように頑張ります。

配線部

コネクタの配置を良くチェックしておきます。

基板部

交換するピックアップは直接基板にハンダ付けしても良いのですが、万一元に戻すことを考えると、できるだけ元のコネクタを使いたいので、ターミナル端子を仕入れてこようと思います。

コネクタのターミナル

使ったことがないのでどのくらい種類があるのかもよく分かりません。 とりあえずいろいろ見てきましょう。

 


ナットと配線【フェルナンデス5弦の改造-5】

ナットの角が立っていて手にあたると痛いので少し丸めておきます。

ナットを成形し直す

ネック側とブリッジ側の配線を逆にしました。 配線の長さを変えただけですが、マスターボリュームを迂回するならこれが良さそうです。

PU配線をNとB逆にしてみた

あれこれ配線を取り回してみました。 線の長さが決まっているので自分でハンダ付けするのとはかってが違いますが、想像していたよりずっとキレイに取り回せました。

配線を進める

この空いたスペースを活用して9Vの電池を2個収めようと思います。