大阪の実家に帰省してみました

月曜日から三日間、大阪の実家に帰省しました。 新大阪駅から実家まで歩く間にある柴島(くにじま)高校の軽音部が頑張っているっぽかったですよ。 我が母校千里高校はどうしているのでしょうか(笑)?

実家の近所の高校

母親がプレジデントを買っていてビックリしました。

父は私が高校生のころに亡くなってしまったのですが、両親はふたりともエアコンでおなじみのダイキン工業の人で、井上会長のインタビュー記事があるからと本屋さんに予約したようです。 若いころお世話になった上司が関西財界の重鎮ってすごいですね。

プレジデント

私は今回の帰省中、東洋経済のバブル経済特集を読んでいたのですが、健康優良児の姉のおしりに敷かれてこうなりました(笑)

姉に座られた東洋経済

東京で言う秋葉原にあたる日本橋(にっぽんばし)のでんでんタウンに行ってきました。

でんでんタウン

デジットが定休日なしになっていました。 置いてあるもののジャンクっぽさと店員さんのハキハキした対応が好きです。 在庫のないトランジスタを注文するとすぐに同等品を型番本で調べて探してくれたりするのが職人技な感じがします。

初めてエフェクターの自作をしようとこの店に来たときはドキドキしましたね。 まさかそれが本当に自分の仕事にできるとは思っていませんでした。

デジットに行ってみた

ちょっと実験でシリコンカーバイト・ショットキーバリア・ダイオードが欲しかったので2個だけ買ってみました。 1個400円もします。 さすがオーディオの電源回路に使われるだけあります。 なかばオーディオ趣味のための製品なので少量生産で値が張っても製品化されているのでしょうね。

Sicショットキー

東京に戻ってきたら、いつもいくコンビニの店員さんに「お帰りなさい」と言われました。行きつけの飲み屋みたいになってきました(笑) その時は気がつきませんでしたけど大阪のお土産多めに買ってあるしひとつあげれば良かったですね。 ザ・下町な東十条です☆


まずは仕様をチェック【AMPのアンプのポット交換-1】

ポットのガリがあるAMPのアンプです。

AMP

裏パネルはこんな感じ。DIにもなるんですね。 スピーカーキャビネットがないのでどこかから出力してヘッドホンでノイズを確認しようと思います。

AMP バックパネル

イコライザーは周波数可変になっています。 これは使いやすそうですね。 こういうコントロールは好きです。

AMP コントロール部

コンプレッサー付き。

AMP

できればファンも増設して欲しいということなのですが、電源トランス周りをいじるのはPSEマークとかの問題もあるのでたぶんやらないです。 それにDCファンがスイッチングノイズを電源系にばらまいて問題をこじらせることになるとも思うのです。


塗装をはがしたMoonのベース【moonの5弦JBのワックス仕上げ-1】

ムーンのベースをお預かりしました。お客さんの手でボディの塗装がはがされています。

moonの5弦JB

ブリッジは塗装にくっついていたのでこちらではがしました。ここだけ塗装が残っていますね。

ブリッジを外した

裏側はこんな感じ。 平ための丸彫刻刀で削ったらしく荒々しい削りあとが残っています。 今から平滑を出すことはボディが薄くなってしまいそうでもう無理なので、これをわざといかしてワックスなどで茶色く汚れた感じにしようという話になりました。

裏面

どうなるのでしょうか。楽しみです。