全体のチェック【アギュラーピックアップに交換する-1】

以前アギュラー・プリアンプの配線をやり直したベースです。こちらが配線のオーバーホールをした記事です。 今回はピックアップを交換します。

フェンダージャパンJB

交換するピックアップはこちら。 アギュラーですね。

アギュラーのピックアップ

抵抗値を測ります。2個ともほぼ同じ。 ネックとブリッジの区別はありません。 高さ調整で出力を合わせる感じですね。

抵抗値を測る

サイズを測りました。 全周0.5ミリくらい広い穴をあけたいです。

サイズを測る

ピックガードの外周の角度を変えたいです。 もっととがらせてビンテージJBに似たかっこよさを演出したいです。

ピックガードの角の角度


ナット溝を切る

ナットを作って弦を張りました。 ブリッジを交換して何が良いのか調べましょう。

ナット溝を切る

ピックアップ用クッションを交換したのでピックアップの高さが上がってアンプの鳴り方が少し変わりましたね。 4弦解放のフランジャー感はかなりましになりました☆


名刺ディフューザーの改良バージョン

お友達のバンドにアー写を撮るように頼まれたのですが、コスプレイヤー用のスタジオを使いたいのだそうです。

定常の照明もしっかりしているようですが、光を回すためにストロボを使うことになるかもしれません。 外付けのストロボを使います。 今までライブ撮影が多かったのでストロボについてくわしく調べています。

その中で「名刺ディフューザー」というものを見つけました。 名刺を折り曲げて作ります。内蔵フラッシュの光を正面に分散したり、天井に反射したりします。

被写体との距離もあるのですが、正面に分散される光が多すぎるのでアルミテープを貼ってみました。

名刺ディフューザー

モデルの黒目部分に入るキャッチライトにもなるので、まるく光るように改造してみましょう。 これはこれでなかなか奥が深いです。