Birdcageのロゴを貼ってみた

火曜日は定休日なので仕事とは関係のないギターについてです。

ギタークラフト科時代に授業で塗装をして組み込んだストラトです。 ボディネックの木工はヤマさんだったので、ある意味Birdcageの組んだSTタイプとも言えるわけです。

その当時はラムトリックカンパニーでアルバイトしていましたのでSonicという説もありますが、Sonicは竹田氏組み込みなのでSonicではないですね(笑)

クラフト科で組んだストラト

クラフト科の生徒の中には、すでに自分のブランド名を考えている人もたくさんいて、ヘッドに自分のデザインしたロゴを入れたりするものなのですが、当時の私はそういう将来がまだはっきり見えていなかったのでロゴ無しで作りました。 ここにロゴを貼ってみようと思います。

ロゴがない

普通はロゴを下地とトップコートの間に入れていることが多いのですが、上から貼ってラッカーで軽く保護してみましょう。

Birdcageのロゴを貼ってみた

エアブラシで塗装してみました。

Birdcageのロゴを貼ってみた

最近は少しずつ元気になってきたようで、やりたいことが増えてきました。 その中にギターをもっと弾けるようになりたいな、というのがありまして(ベーシストなもので・・・)、このギターの位置づけが今までより大事なものになったのでロゴを貼ってみました。

見た目の問題でリテーナーを付けたいのですが、それが終われば完成ですね。 教材をやりとげるのになんと15年かかりました(笑)


フレットを抜いた【リッケンバッカーの改造-4】

あまりにもコキコキ言うのでナットの弦溝を広くしました。

弦溝を拡げた

ハイポジションの修正はまずまず良さそうです。 フレットを打つと少し逆反ったりもするのでこのくらいで。 サドウスキーみたいな逆反りセッティングのハイファイなリッケンというのもどうかと思いますので(笑)

ハイポジションの修正はOK

弦高は調整可能な範囲だと思います。 ブリッジは交換するので参考でしかないですが。

弦高調整はできそう

ブリッジを外しました。

ブリッジを外した

ミュートのネジが1本外されていましたが、バネが取り残されていました。 危うくどこかに行ってしまうところでしたが、「そもそも使わないからどっちでも良い(笑)」とか言われそうな気もします。

ブリッジの裏側

ペグも外しました。 ブッシュもあっさり抜けましたね。

ペグを外す

フレットを抜きました。 指板の塗装を落とします。

フレットを抜いた

指板の掃除が終わりました。

指板の塗装を落とした

フレット溝の中をさらいました。

フレット溝の掃除

スッキリしましたね。

ほぼ全ての部品を外せた

フレット溝の補修や塗装剥がしをしましょう。 あらかた剥がせたらバインディングの交換でしょうか。


お蕎麦屋さんに行ってきました

ローディ会社の担当さんとご飯に行ってきました。 近所の満留賀(まるか)さんというお蕎麦屋さんでカツ丼を食べてきました。

お蕎麦屋さんへ

年明けに仕事を抑えようとして、お断りのメールを打っていておかしくなったので(期待に応えられないことについて緊張案があったのだと思います)、仕事を離れてプライベートでご飯にしました(笑)

そのうちお仕事も受けられるようになることでしょう。