しろくま

商品撮影に使えるようにと、モントルー社の白熊(しらくま)さんにもらった黒い布。 ウェブ屋さんの撮影に貸してあげたら、しろくまさんの紙袋で帰ってきました。

しろくまさん

白熊さんが亡くなって早一年。

パニック障害持ちだった白熊さんの命日にパニック発作で救急搬送された私としては、白熊さんのおかげで健康を気にするきっかけをもらったような気がしています。

私が「仕事場にくまさんの写真かざっとこうかな」とか言っていたのを覚えていてこの袋にしてくれたんでしょうね。 そういうセンスが素敵ですね。


トカゲの居場所が決まった。

夏の終わりに友達とビアガーデンに行った帰りに、ウェブ屋さんがガチャガチャでトカゲを2体ゲットしたらしく、「2匹も入らない」となぜか1体渡されたのですが・・・

トカゲを接着した

置く場所がないのでポモドーロタイマーの上にエポキシ接着剤でくっつけました。

作業は集中して1日3時間と決めました。

それ以外にも、ブログ、経理、営業、接客、新商品開発、仕入れ、外注の進捗管理、勉強・・・ひとり屋台方式はいろいろあるのです。


ネックポケットのトリマー加工【シンラインの再ネック交換-4】

ネックポケットを加工していきましょう。

センターを確認

フロントピックアップが邪魔になります。

ピックアップ部

一部の配線をバラしましょう。

配線を分解する

元のネックを使ってセンターの位置をしっかり把握します。

センターを出す

治具を置いてみました。 右側は、前回薄板を貼った部分を少し削ります。 左側は以前のネック交換ではアロンを盛って何とかしたのですが、薄板を貼ってみても良いかもしれません。

治具を貼り付ける

板を切り出しました。

薄板を切り出す

貼り付けます。 まぁこのあとほとんど削ることになるのですが。

薄板を貼る

治具越しにネックをはめて最終チェックです。

センターの最終確認

トリマーでポケットを加工します。

トリマー加工

治具を外す前にネックをはめ込んでみました。

ネックをはめてみた

左側の薄板にボディに似た色を塗ります。

薄板に着色した

ネックはスッポリ収まりました。

ネックが付いた

ピックガードが少しはみ出しますね。

ピックガードが少しはみ出ている

手加工で合わせました。

手加工で合わせた

次はペグの取り付けです。