ネックの取り付け【LPBドットバインディングJBの組み込み-16】

コントロールパネルとのつなぎ目を合わせます。

コンパネに形を合わせる

ここもエッジを削ります。

形を整える

コントロールパネルのネジ穴をあけました。

ネジ穴をあける

アッセンブリーを取り付けます。

配線

ベースらしくなってきました。

コンパネが付いた

ネックをつけていきましょう。

ジョイントネジの穴をあける

センターを確認しておきましょう。

センターの確認

ナットの形を整えます。

ナットの成形

弦を張っていきましょう。


Sonic OB-03(オイルドボーンナット)の取り付け【LPBドットバインディングJBの組み込み-14】

ナットを取り付けていきましょう。 お客さまのご要望でSonicのオイルドボーンナットを取り付けます。

ナットの粗加工

まずは粗加工して

粗加工

接着までしました。

ナットの接着

ピックアップが付きました。

ピックアップの取り付け

ピックガードの位置決めをします。

ピックガードのねじ穴の位置だし

ネジ穴をあけていきましょう。

ネジ穴の加工

ピックガードが付くようになりました。

ネジ穴があいた


結局すり合わせしました

ネジの出っ張りが今さら気になってきたので、短めのネジを交換してみました。 両端を短くして、両端のネジを真ん中に移動しました。

ネジを交換

経年変化の結果か、どうも1弦と2弦の14フレットあたりにピークがあるので部分的にすり合わせします。

1弦2弦だけ逆反り

全体的にフレットのクリーニングもしておきましょう。

フレットを仕上げる

これで完成でいいでしょう。

完成完成

ネックが落ち着いたらお返ししましょう。


アッセンブリーの製作【LPBドットバインディングJBの組み込み-13】

今回取り付けるブリッジはフェンダー純正のものですが、サドルはKTSのチタンサドルが付きます。

KTSのチタンサドルを使う

スパイラルサドルのタイプですね。

KTSのチタンサドルを取り付けた

こちらも持ち込んで頂いたモントルーのトロピカルフィッシュ0.022μFのキャパシタです。

トロピカルなキャパシタ

コントロールアッセンブリーはこんな感じになりました。

コントロールアッセンブリーが完成

PURETONEのモノラルジャックにしてあります。 接点が充実していて信頼性が高いジャックです。