ピックアップキャビティのルーティング【エイジドアイスブルーメタリックPBのピックアップ交換-5】

リアピックアップのキャビティを掘りましょう。 この辺りですね。

この辺りにキャビティを掘る

センターを確認します。 ジョイント、ピックアップキャビティ、外周、ブリッジ、ネックからセンターを求めて間違いがないか調べます。

センターの確認

位置が決まりました。

位置決め

まずは角と加工します。

角の加工

トリマーで掘ります。

トリマー加工

キャビティが掘れました。

キャビティが掘れた

内側を仕上げて導電塗料を塗ります。

導電塗料を塗る

乾いたら配線をしていきましょう。


F.Zuiko Auto-S 1:1.8 f=38mmにフォギー(A)を付けてお散歩写真

今日はお客さんに会う予定と眼科の定期検査があったのでカメラを持ってお出かけしてきました。

ソフトフィルターのフォギーAを付けてみましたが、ちょっとふわふわすぎるかもしれませんね(笑)

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

白のツヤが特徴なのかも知れませんね。

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

これはご近所にある、十条芝坂17本アタゴというトマソンだそうです↓

お散歩スナップ

お散歩スナップ

お散歩スナップ

空の白が入ると面白いです。

お散歩スナップ

フォギーは白飛びを意図的に入れる写真に使いましょう。

 


ピックガードアッセンブリーの製作【エイジドアイスブルーメタリックPBのピックアップ交換-3】

今回配線で使う部品がこちら。 CTS250kΩAカーブとPURETONEのモノラルジャックです。

ポットとジャック

ポットを外す前に一応、ノブの向きを写真に撮っておいたのですが、これは特にこだわりはないということでした。

ノブの向き

2ボリューム仕様になるのでこんな感じの配線になります。

アッセンブリーの製作

あとはピックアップを登載してからですね。

 


ブリッジ交換とフレットのすり合わせ【エイジドアイスブルーメタリックPBのピックアップ交換-2】

ブリッジプレートをKTSのWB-1に交換します。これって、思っていたよりリーズナブルなお値段で入手できるんですね。 チタンサドルのニュアンスが好きで、プレートごとチタンに交換したいという人に良いですね。 サウンドハウスで売っているようです。

ブリッジプレートを交換する

元のネジ穴が正しくあいていればそのまま付くと思います。 全体的にKTS製品のネジ穴加工精度は相当高いと思います。

そのまま交換できそう

オクターブの位置を記録しておきましょう。

オクターブの位置

サドルを移植してみました。 こんな感じ。

サドルを移植した

続いてフレットのすり合わせです。 ほんの少しだけハイポジションが起きていますが、ヒーター修正が必要なほどではないのでそのまますります。

フレットのすり合わせをする

弦を張った状態で確認して、削る量を微調整しました。

ハイポジションの微調整

フレットの頂点を丸めます。

フレットを丸める

フレットを磨いて仕上げます。

フレットを仕上げる

PJタイプのピックアップを登載するので、リアにJのキャビティを掘らなくてはいけません。 位置出しをしましょう。

センターの確認

リアJピックアップキャビティは60年代の位置に掘ろうと思います。