クランプのかけ方のリハーサルを兼ねて、突き板の1枚目を貼ってみました。 最初が肝心なので、じっくり時間をかけて作業します。
当て木は上手く機能しているように思われます。
クランプをかけるのに時間がかかってしまうので、接着剤が固まるスピードが遅そうな雨の日に作業しました。
裏パネルの落とし込みを掘りました。
裏パネルのテンプレートがまだないので作りましょう。 同じものを端材にも掘ります。
型取りしました。 メス型のテンプレートはガイドと刃物の間に2mmの差があるテンプレートなので、一度掘らないと原寸にならないのです。
アクリル板の端材をカットします。
テンプレート治具用のアクリル板と、本番用の裏パネル板を粗加工しました。
型取りができました。
アクリル板に型取りしたものを貼り付けて、トリマーのベアリングビットで加工します。
ピッタリ収まりました。 型取り樹脂が冷めるときに縮むようで、何もしなくても収まりました。
できあがったテンプレート治具を裏パネル用の板に貼り付けます。
トリマーで加工します。
裏パネルがきれいに収まりました。
次は導電塗料塗布などの配線前準備をします。