早起きして朝日を浴びていきましょう。 たまに5時に目が覚めたらそのままお出かけしています。
そうすると「うわー寝過ぎたー!めちゃくちゃよく寝た~!」と思って時計をみたら6時55分で目覚ましが鳴っていないという現象が起きます。
前日のゲリラ豪雨と引き潮でたくさん葉っぱや枝が流れていましたが、一緒に鯉と亀がたくさん泳いでいて賑やかでした。
トラスロッドの溝にアジャストナットが来ていますね。 ここは問題なさそうです。 ピックガードにも溝を作ることになりました。 ここはインチ規格で5/32とかですね。 レンチだけ買ってもらいましょう。
牛骨ナットをベルトサンダーで削ります。
接着します。
ペグブッシュを押し込んで固定しておきます。
ピックアップの製作を続けます。 ボビンにバリが出ているとコイルを巻くときに引っかかるのでやすりで丸めておきます。
コイル線は薄いエナメル皮膜で絶縁されていますので、後々ポールピースと擦れてショートすることを防ぐために、絶縁テープを巻いてあります。 シリーズにするときは安易にポールピースをアースに落とすことができないので、このひと手間は大事です。
こっちはリアのJです。
コイルを巻いていきましょう。
フレットの中央が浮き気味なので隙間をチェックしながら金属製のハンマーでたたき延べました。 隙間を調べるための紙は、角を多く作るために8角形に切りながら使っています。 これは完全に手癖ですね。
フレットのすり合わせをします。 弦を張ってから微調整するつもりなので大まかに。
フレットの頂点と角を丸めました。
ピックアップを製作するのでその準備も進めましょう。 グレーボビンを青く染めていきます。 Birdcageのピックアップはブランドロゴと同じ青に染めてあります。
こんな感じになりました。
このPJスタイルのピックアップはすごく良いバランスで、作った自分自身も好きなので、もっと使う人が増えて欲しいですね。
ポットどうしをつないでいるアース線が外れています。 アルミ箔でコールドがつながって音が出ていたということなのでしょうか。 ポットの背中をやすりがけしないとハンダが乗らないタイプかもしれませんね。 こういうところもやりなおしましょう。
ピックガードアッセンブリーができあがりました。 スイッチ付きポットに交換したトーンポットには、元のキャパシタが移設されています。
ボディ側のグラウンド周りの配線が完了しました。
アース線は元々トーンポットの下にまとまっていたので、ここを掘り下げたので全てやり直しました。 元の配線はこうでした。↓
ピックアップの配線をすませました。
音を出してみます。 問題なさそうです。
ブリッジを取り付けます。 このブリッジはネジが多いのが特徴ですね。
弦を張りました。
これで完成ですね。