配線作業【YAMAHA SB600の配線改造-3】 

ポットどうしをつないでいるアース線が外れています。 アルミ箔でコールドがつながって音が出ていたということなのでしょうか。 ポットの背中をやすりがけしないとハンダが乗らないタイプかもしれませんね。 こういうところもやりなおしましょう。

アースが外れている

ピックガードアッセンブリーができあがりました。 スイッチ付きポットに交換したトーンポットには、元のキャパシタが移設されています。

ピックガードアッセンブリー

ボディ側のグラウンド周りの配線が完了しました。

アース周りの配線をやり直す

アース線は元々トーンポットの下にまとまっていたので、ここを掘り下げたので全てやり直しました。  元の配線はこうでした。↓

キャビティが浅い

ピックアップの配線をすませました。

ピックアップの結線

音を出してみます。 問題なさそうです。

音出しチェック

ブリッジを取り付けます。 このブリッジはネジが多いのが特徴ですね。

ネジが多い

弦を張りました。

完成

これで完成ですね。