金属部品のレリック加工【2TSBのPBの組み込み-15】

金属部品もレリック加工することになりました。

ニッケルメッキの部品は腐食によって曇らせることができますが、クロームメッキは簡単には酸化しませんね。 実際のビンテージもきれいな状態を保っていることも多いです。

なので細かい傷を付けた後、塗料で汚してみました。

部品のレリック加工

これはかなり上手にできたと思います。

以前、ジャズマスターの金属パーツ類でも使った手法です。


ボディのパーツを分解する【Burnyのリッパータイプの電池交換をしやすくする-2】

ピックアップの配線と弦アース線を分解してピックガードを外しましょう。

配線部分

うつ伏せにしてルーター加工するのでブリッジも外して分解しました。

解体

ひざの部分にもコンターがあるので、この辺りになりそうですね。

電池の位置

表側の、コントロールキャビティやピックアップキャビティとかぶらない位置に開ける必要があります。