穴埋めその1【scheterのブリッジ交換-1】

シェクターのベースです。

schecterのベース

今付いているブリッジは弦間がせまいもので、通常ピッチの物に交換します。

弦間の狭いブリッジが付いている

1弦側でこのセンタージグのエッジくらいに弦がきます。 真上から見たら、まあ問題ないのではないかと思います。

弦の幅を調べる

オクターブの位置を調べて記録しておきましょう。

オクターブの確認

おおよその位置を確認しました。

この辺りに付きそう

弦を裏通しする穴も埋めないと付けられないですね。

この辺りに付きそう

取りあえず元のブリッジの穴から埋めていきましょう。

ネジ穴を埋めた


ロッドナットにワッシャーを入れた【ムーンの5弦のヒーター修正-1】

暖かくなってきたので、1階の作業場を復活させました。 季節によって移動する方が極端にエアコンを効かせなくてすむので、楽器に優しい環境になりそうです。

1階をメインの作業場にするのは2019年の年末に調子をくずして以来で、やっと本格的に作業が進むようになってきた感じがします。

模様替えした

このムーンの5弦ですが、順反りがきついです。 トラスロッドも限界まで回っています。

ロッドナットがめり込んでいるのでワッシャーを1枚入れました。

少しロッドナットがめり込んでいる

ヒーター修正でできればガッツリ逆反らせたいです。


ネックのチェック【70年代JBのネック調整-1】

ネックが順反ったJBです。

フェンダーのJB

サドルで弦高を下げてあるせいか、ハイポジションの音がつまりがちですね。

順反っている

トラスロッドがほとんど回っていなかったので、ロッド調整で対応できそうです。 ロッドナットにはグリスをさしておきました。

ロッド調整

全体的に真っ直ぐにすると、この部分の出っ張り具合が気になります。

ここに出っ張りがある

ヒーター修正をしなくて良いので、代わりにフレットのすり合わせをさせてもらいたいです。