学園祭学園『Magic Hour p.m.8 / Che Che』

いつもベースの改造や修理でお世話になっている、学園祭学園のベーシスト市川さんとお会いしたときに頂戴しました!

学園祭学園

ジャケット写真は文化放送の社屋前で撮られたそうです。

youtubeへのリンクをはっておきましょう

↓は青木さんの公開サイン書き配信。 青木さんにはお目にかかったことがないのですが、市川さんが代わりに持ってきてくれるので、何度かギターの修理をさせて頂いたことがあります。

↓冒頭から、市川さんのおヒゲがいじられていて微笑みが止まりません(笑)

4人全員がおしゃべりできるバンドなので30分間ずっと笑えます。 なかなか新譜紹介に行かない(笑)

 


弦溝を写し取る作業【ブルーのスペシャルにモントルー製バダス型ブリッジを取り付ける-2】

奥側がモントルーバダス型ブリッジで、手前側が本家です。 本家側のサドルをオークションで手に入れたという新古品に交換して、モントルーの方に付いているサドル溝を写し取ることになりました。 お預かりしていないもう1本のギターとブリッジを入れ替えるためです。

本家とモントルー製

本家バダスからサドルを外します。

サドルを外す

新古品のサドルに交換して、モ社製のサドルに付いた弦溝とおなじ位置に、弦溝を入れて行きます。。

弦溝を作る

オクターブチューニングも大まかにしておきましょう。

大まかにオクターブ調整

左右の2本のネジの調整だけでおおよそオクターブチューニングが合うと思います。


ナットに弦溝を作る【断線したJBピックアップの巻き直し-3】

ナットの形を整えて・・・

ナットの成形

弦溝を作りました。

弦を張った

冬になってきて、お預かりした時よりもネックの順反りが強くなってきているようで、トラスロッドだけで対応しようとすると中央だけ逆反って、結果的に波打つので、全体的にヒーター修正をしていきます。