配線が仮留めしてあるアコギ

配線をフックでしっかり固定して欲しいそうです。

弦アースが浮いていますね、貼り直しましょう。

配線が仮留めしてあるアコギ

バッテリーの線はあの奥のフックには付けたくないようですね。

配線が仮留めしてあるアコギ

ここにフックを付けて欲しいと言うことですね。

配線が仮留めしてあるアコギ

両面テープをいろいろ買ってきます。


音量バランスが悪いJ-45

1弦と6弦の音量が小さかったり音量バランスが悪いJ-45。 ボディの変形のせいなのか、サドル溝の中央が少しだけ盛り上がっている気がします。

中央が少し膨らんでいる

サドルの底面は平らなので、溝の方を削ってみてはどうでしょうか。

こちらはフラット

2~3弦を中心に少し下げました。

底を調整する

プリアンプの輸入元が取り付け説明書に書いてくれてある、「1弦側を外から見えないように掘り進めて、ピックアップの先端を奥へ差し込む」という方法を試しておきましょう。

奥に掘り広げる

ちょっとだけドリルで突いておきました。

奥に掘り広げる

かなり良くなったと思うのですが、これ以上はちょっとできることがなさそうに思いますね。 おそらくPAさんが対応できる領域には収まっていると私は思います。

6弦の5フレットで音が割れているのか、何かが共鳴しているようなババババという音が小さく聞こえます。 気になるのですが、これの原因がまだ分かりません。


今度はスタッドがはまらない【レスポールスペシャルにPR-02とモントルー製バダスタイプブリッジを付ける-3】

チタンサドルPR-02をブリッジに取り付けられたのでギターに登載します。

スペシャル

トラスロッドを調整できるようにしておきたいので、ロッドナット周りについた塗装を落としておきましょう。

ロッドナット部分

グリスをさしておきます。

グリスをさす

で、スタッドを交換してみたら・・・4ミリくらい浮いてはまりません。

はまらない

右は元ので左が新しい物。

形が違うのか?

何が違うのでしょうか。 早く取り付けしたいのに、ブリッジを作っている人の尻ぬぐいしかしていないです。 販売元を通じて加工工場に連絡しましょう。 最新のロットはもう直っているのかも知れないというのもあるあるですけれど。