ダンカンJBのポットをボーンズに交換する

先日コントロールパネルをブラック3Pで作ったダンカンのベースです。 お家に帰ってノブを交換していたらポットのシャフトが抜けてしまったようです。 経年劣化で中のプラスティックが割れてグルグル回るようになってしまう例のアレですね。

うちで在庫してあったボーンズの250kΩ Aカーブが、似た感じの軽い回し心地なので3個とも交換してしまいましょう。

ポットのガリは音を出しながらでないとチェックできないので、専用の道具を使って調べてから配線を組みます。

ポットのチェック

コンパネに取り付けました。

ポットの取り付け

コンパネ側の配線を済ませました。

配線

ノブの向きはお好みを確認して取り付けました。

ノブの取り付け

ボディ側から来ている線を配線します。

ボディ側との配線

これで問題なさそうです。

実はこのベースは学園祭学園の市川太一さんのベースです。

バンドのオフィシャルサイトはこちら→ 学園祭学園ドットコム

機材好きな市川さんに新商品のアイデアなどを相談すると、お話が面白すぎてついつい長い時間引き留めてしまいます。