アクリル板をカット【ジャズマスターのピックガードの製作-1】

ジャズマスターのピックガードを製作します。 古いジャズマスターのピックガードが縮んでしまっていろいろトラブルが心配なようです。

現行品のUSA用とうたわれているピックガードを仕入れて合わせてみたのですが、シールド用に入っているアルミ板と比べて、まったく部品の位置が合いません。

これはアルミ板を借りてピックガードをフルスクラッチするほうが良さそうです。

縮む前のピックガードはアルミ板より大きかったのだと思うのですが、縮んでいるのが格好いいというのもあるので、アルミ板と同じくらいの物を作ろうと思います。

鉛筆で写しとった

糸のこ盤でカットしました。

糸のこ盤でカットした

サンドペーパーで形とを整えます。

サンドペーパーで形を整えた

良い感じに似た形に切り抜けました。

おおよそ同じ形になった

ピックアップの穴は現行のピックガードから型を取って開けようと思います。


ノブを取り付けた【BURNSベースの部品交換-6】

塗装が乾燥したのでノブを取り付けました。 使っていてはがれてくるようならまた考えましょう。

ノブの塗装が終わった

全体はこんな感じ。 Oasisのトリビュートバンドをするにはゴールドパーツではなくこの感じがいいですね。

完成

ゴールドパーツだったときはこんな感じでした↓

BURNSのベース

一緒にお預かりしているケーブルの修理が完成したらこちらもお返しできそうです。


センターの確認【フジゲンのテレタイプの配線交換-3】

ストリングブッシュが抜けてくるので固定し直した方が良いですね。

ストリングブッシュが浮いている

今のネックの取り付け位置を活かしつつ、両側に空いている隙間を埋める予定なので、今のネックがどういう位置に付いているのかセンターラインを確認しておきます。

センターの確認

ポケットの両側に薄板を貼って、ネックから型取りしたテンプレートでトリマー加工しようかと思います。