Selderのベースです。 ボディがくりぬかれたり、リフィニッシュされたりしています。
今回、このベースにノードストランドのスティングレイタイプのピックアップを載せて・・・
初期型スティングレイを元にして作った2バンドプリアンプを18ボルト仕様で登載します。 どんなうるさいベースになるのでしょうか。
もともとミラー柄だったピックガードは、カーボン風のシートが貼られています。
ネックも同じ色になっています。
PBのピックアップは今回は取り付けないので、ピックアップカバーの下に9ボルトの乾電池を2個入れることになっています。 ピックアップカバーがまるで電池カバーみたいにピッタリ収まるので、一度試しにやってみようということになりました。
シートで穴が埋まっているのでドリルで突いておきます。
ネジ穴はそのまま使います。 ちょっと緩いところがあるので補強だけしておいても良いかもしれませんね。
ペグは清掃してグリスを注しておきます。
塗装を面取りします。
ブッシュを押し込んで固定しました。
ネジ穴も面取りしてから取り付けます。
リテーナーのネジは短く感じたので、ネジ穴を深くしてネジを長いものに交換しておきました。
ジョイントのネジ穴。
ネック側のジョイントのネジ穴も面取りしてあります。
ピックアップカバーのネジ穴は1カ所ずれすぎているので埋め直そうと思います。
ブリッジのネジ穴が埋まっているので(もともと金属のオモリが入っていたみたいです。)位置を出し直してネジ穴をあけて取り付けます。
ピックアップのキャビティを掘るためにテンプレートを作ります。