フレット溝を仕上げた【カスタムショップ製メイプル1Pストラトのフレット交換-5】

指板のRはローフレットが7.25インチ。

Rの確認

ハイフレットの方がわずかにRがややきつめで、厳密に言うと逆Rになっているのですが、これを削って直すとさらに逆反りネックになっていきます。 

もともと弦高を下げられないフェンダーネックですからここは妥協しましょう。

Rの確認

フレット溝がきついとフレットを打つことで逆反ることがありますので、打つフレットのタングに合わせて溝の幅に気を付けます。

フレット溝の深さを確認

指板の表面を整えました。

指板を仕上げる

先に下地を吹いていきましょう。


イコライザーを2種類製作する【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-36】

ピエゾピックアップ用に2バンド(トレブル&ベース)のプリアンプと、マグネティックピックアップ用に2ミドル(ボディ内蔵半固定2kHzハイミッドブースト&周波数可変機能付きローミッド)の2種類、イコライザーを検討しています。

シールドケーブルに近い容量成分を入れることでパッシブ的なサウンドにする部品は今回は付けないで欲しいというご要望も盛り込んでいきます。

イコライザーを二台作る

周波数可変機能を追加するには今作っている基板ではなくて、某川口ラ社にいたときに考えて基板パターンの方が向いているのですが、当時の回路とはかなり定数を変えています。

試作用の基板↓

イコライザーの試作

15年前くらいに考えた回路図・実体配線図と今回設計している回路図・実体配線図を4枚行き来しながらどこにどの部品を取り付けるか、やっと分かってきました。


指板の研磨【EVHのフレット交換-6】

ダミーボディにネックを取り付けて弦を張ります。

ダミーボディに取り付ける

5フレット付近の隙間が足りないのでほんのわずかですが多めに削ります。

多めに削るところ

ハイポジションはわずかに順反りが多めです。 ヒーター修正をするほどではないのですが、フレット溝をやや狭めにしてフレットを打つことで自然と逆反り方向へ動くようにしてみましょう。

ハイポジションの溝を狭める

フレットの溝を仕上げます。

溝を仕上げる

弦を張って、演奏時と同じ角度に構えた状態で研磨することで、指板の直線性を上げていきます。

人力でプレックみたいなことをする

指板の表面を仕上げました。

指板表面を仕上げる