音出しチェック【STRの5弦ベース-8】

今回の巻き直しで倍音構成が目標に近い良いところに収まっているのでこれで完成にします。

ピックアップの音出しチェック

普段巻いている4弦ベース用のピックアップと比べても出力はやや低めに聞こえるのでこれで正解だと思います。 サウンドバランスが変わってプリアンプ側での音作りの余裕ができた分、ツマミをグリグリいじれるので楽しいです。


もう少しヒーターしたい【ブラックES-335のフレット交換-5】

このギターのトラスロッドナットは、パイプレンチで4回くらい回すと手応えがかたくなるので、2回くらいで真っ直ぐになると良いなと思います。

もう少し順反りを直したい

あと少しヒーターしましょう。 1弦のローフレット側に順反りがあるので、ここは指板の研磨で直すべきでしょう。


音をだしてみる【STRの5弦ベース-7】

巻き上がったピックアップをつないでみました。 久しぶりの音出しです。

音をだしてみる

なかなかいい感じではないでしょうか。 元々はビン!ゴン!とファットでストレートな音だったのですが、オーソドックスなビンテージを目指した系のベースに近い倍音構成になったと思います。

元のピックアップは、パッシブでアンプにつないだらすでにいい感じにロー~ローミッドが飽和していて、タッチを気にせず自信をもって思い切って弾けそうでしたが、その反面でプリアンプで音を作りこむ幅は少なそうな感じでした。

まき直した方は、弱く弾いたときとフレットにぶつけるくらい強く弾いたときでアクセントの付け方がそのまま出る要素があって、良い意味で右手のセンスが問われる不安がありつつも、中低音が充満しきっていない分プリアンプで作り込む幅は広そうです。

フロントはさらにか弱くしても良いのかもしれません。 でもローBまで再生することを考えたらこのくらいでも良いような・・・。

とにかく以前よりイコライザーで音を作りやすい範囲には来ています。 耳を休めてからもっと聞いてみましょう。


ピックアップをマウントした【Carruther’sベースの配線改造-11】

フロントピックアップの改造ができあがりました。 ピックアップの端子同士をつないだり、シャーシにアースをつないだりした結果、7本の配線を出してあります。

ピックアップの改造が完成

結束帯でまとめて、配線を撚りました。 きれいに撚れると気持ちいいですね。

ピックアップの線をまとめた

フロントピックアップの通り道はリアピックアップキャビティのここになりました。 シールド線が使えない分、導電塗料はトンネルの中にもしっかりめに塗ってあります。

配線の通り道はこうなった

あらかじめ作ってあった、コントロールアッセンブリーをはめ込みました。

アッセンブリーを取り付けた

スイッチ周りの配線に入りましょう。 そのあとバッファーをつないだら・・・ギュウギュウになります(笑)