Luminlayの埋め込み【カスタムテレキャスターにルミンレイを取り付ける-1】

テレキャスタータイプのカスタムギターです。  お客さまに持ち込んで頂いたLuminlay(蓄光ポジションマーク)を埋め込みます。

テレキャスタータイプ

3.5Φのビットで穴をあけます。 深さは3ミリくらい掘っておきます。 3~4ミリくらい埋めておくと奥の蓄光素材も活用できて、光が持続しやすいそうです。

3.5Φに掘る

Luminlayを埋め込みます。 4Φの穴をあけたマスキングテープで保護しています。

Luminlayを埋め込む

ノミで整えて

ノミで整える

研磨して仕上げます。

研磨して仕上げる

電気を消すとこんな感じ。

電気を消したところ

いつもは高輝度蓄光テープでマーカーを自作しているので、比較してみました。 短時間ではテープの方が明るいですね。

蓄光テープとの比較

10分後の比較です。 これもほんのわずかにテープでしょうか。 ただLuminlayは3ミリ埋め込まれているので、ここから粘るはずです。 一方でテープの方は、表面を樹脂で埋めているので、蓄光の性能もテープのままではないと思います。

なのでステージでの使用では大差ないかも知れません。 ではどちらがおすすめか聞かれたら、個人的にはテープで作る蓄光マーカーでしょうか。

10分後の比較

その理由はこれ↓です。 Luminlayは蓄光素材そのものをノミで突いてととのえることになるので、作業台が天の川のようになります(笑)

作業台が天の川になる件

作業する人としては蓄光の粉が出ない方がいいですよね。 ただ私の場合、高感度に優れたミラーレスカメラを持っているので、そっちのカメラでも同じように粉の写真を撮って楽しみました(笑)

Luminlayは公式サイトに取り付け方の詳しい説明があって、自分でギターをいじるのが好きな人にもおすすめです。 サイドポジションマークが見やすいのはもちろんのこと、演奏するときに視界に入る部分ですから、光るのが好きな人は自分だけのカスタムができて絶対テンションが上がります。


ロックピンを付ける【音が出なくなったスティングレイの修理-6】

斜めに凹んでいるところをなんとかしてからロックピンを付けます。

薄板を12Φ出切りだしてカットします。

薄板を切り出す

斜めになっているところに張っていきます。

薄板を貼り合わせる

削って平らに近づけていきます。

平らに削った

ネジ穴をあけてロックピンを取り付けます。

ネジ穴をあける

これで問題ないですね。 元のピンにクッションが付いていたので移植しておきます。


キャビティの清掃【音が出なくなったスティングレイの修理-5】

PURETONEのステレオジャックが届いたので交換しました。 板バネの接点が多く、接触不良によるノイズが出るリスクが低いのが良いですね。

PURETONEのステレオジャック

キャビティの中に残ったコンパウンドや木くずを掃除します。 おそらくこういう物がポットに入り込んでガリの原因になるのだと思います。

キャビティの掃除

ボディ側と配線をつないでいきます。

ボディ側と配線をつなぐ

これで音が出るようになりました。

 


配線作業【シースルーグリーンのJBのピックアップ交換-4】

裏ざぐりのベースですが、表側にコントロールパネルも付いている構造なので、アース線を引き直すために取り外しました。

コンパネを取り出した

ポット間のアース線を追加しました。 もしポットが緩んでも音が出なくなったり、ノイズが増えたりすることがなくなりました。

アース周りの配線

ピックアップをリンディフレーリンに交換して、プリアンプの配線もハンダ付けをやり直していきます。

外したピックアップより新しいピックアップの方が抵抗値が大きいの、ピックアップ由来の中低域が増えつつ、プリアンプで低域と高域を足してレンジを拡げるような使い方になるのでしょうか。

単体で聴き心地の良い上品なサウンドからオケ馴染みのいいニュアンスに変化しそうです。

配線が完成

ジャックはPURETONEのステレオジャックにしました。