キュウリができはじめた

キュウリができはじめました。 キュウリの雌花は最初からキュウリっぽい形をしています。

キュウリができはじめた

単為結果性という性質があるらしくて、受粉させる必要はないそうです。

キュウリができはじめた

種ができると味が落ちるという話もあるので雄花と分かったらプチプチ取ってしまって良いのかもしれませんね。


ピックアップを戻した【レスポールスタンダードのサドル&ナット交換-8】

すり合わせのために外してあったフロントピックアップを戻していきます。 配線を通すためにリア側のピックアップを外しました。 弦アースがここに巻き付けてあるようです。 ちょっと心もとないですがこういう仕様なのでしょうか。

弦アース

ピックアップを戻そうとして気になったのですが、トーン用のコンデンサがボリュームの2番に付いています。 これだとボリュームを絞ったときにカットオフ周波数が移動してしまいます。

コンデンサが2番に付いている

ピックアップを戻しました。 ついでにコンデンサの足もボリュームの3番に付け直しました。

ピックアップを戻した

ジャズベとかもボリュームの後側に付いているのでダメというわけではないでしょうけれど、一般的なレスポールを含めてほとんどの楽器でボリュームより前にトーンが付いているのこっちの方が使いやすいと思います。


ネジ穴をあけた【アコギのペグのメンテナンス-4】

新しいネジ穴をあけていきます。

新しいネジ穴をあける

手を離すと6弦のペグが浮き上がります。 そもそもポストが通る穴が斜めにあいているのか、ブッシュの形がおかしいのか、ブッシュが浮かないように入れると斜めになるようにトップ面が凹んでいたり研磨がダレていたりするような気がします。

6弦のペグ

どうにもならなければ諦めますが、もうちょっと調べたいですね。 ネジどめしたときのペグの動きは悪くないです。

ブッシュとポストがふれあう部分に薄くグリスを塗っておきました。 全体的に動きは良くなっていると思います。


ピックアップを取り付ける【o+asis(otasis)のNaridy Bellさんの本国仕様BURNSのメンテナンス-22】

カバーのこの辺り↓を叩くとアンプから音が出てしまいます。 ハウリングの原因になるマイクロフォニック現象の発生源になっています。

マイクロフォニックの発生源

ハンダごてでワックスを溶かして隙間に流し込みました。 これでほぼほぼ収まりました。

ワックスを流し込む

配線をつないでいきます。

配線作業

ジャックを新品に交換します。 今回はPURETONEのジャックを採用しました。

ジャックを交換した

配線の位置を調整したらキャビティにぎりぎり収まりました。 トリマー加工は必要ないかも知れません。

キャビティに収まった

ただノイズが多いです。 カバーがハンダ付けされていませんので浮いた金属がアンテナになってノイズを集めています。

銅箔テープなどを使ってコールド端子からアースにつなぎたいですが、ピックアップ切り替えスイッチだらけの配線になっているので、もし直列になるポジションがあるとおそらく良くないです。 スイッチを切り替えて調べてからにしましょう。

どこから手を付けて良いか分からないので現実逃避的にフレットのクリーニングを始めました↓

フレットのクリーニング

あと、導電塗料の塗り方がいい加減だったので塗り重ねておきます。 これだけでもノイズはかなり減るでしょう。

導電塗料の塗布