ウクレレのローフレットのチューニングが良くなる

このナットのイントネーションを補正してくれるパーツ、確かに音程がシャープしなくなりますね。

たしかにローフレットのチューニングが良くなる

両サイドを指板に合わせて削りましょう。 ウクレレはこれがあった方が良いかもしれません。

オクターブチューニングの方にはあまり悪影響は出ないようです。


指板研磨

弦を張った状態で指板の凹凸を確認します。 弦を張ってギターを抱えた角度のまま部分的に削っておきます。

指板研磨

フレットがまだ確定していないのでフレット溝の中の掃除くらいにとどめてあります。

フレット溝をさらう

溝の幅と深さを作り直したら、フレットを打つ前に指板の下地塗装を先に進めましょう。


ウクレレのナット補正パーツが届いた

ウクレレのナットを補正するパーツが届きました。

ウクレレのナットを補正するアイテム

1~3フレットを押さえたときにチョーキング状態になって音程がシャープするときに、この部品を使うと緩和されるそうです。

ウクレレのナットを補正するアイテム

エレキギターとエレキベースではナットの溝の深さを適切にすれば気になりませんが、ウクレレは確かにシャープするのでこれがあった方が良いような気がしています。 試してみましょう。


風邪でお休みしています

12月にひきつづいてまた風邪をひいたみたいなので、ちょっとお休みしています。

これ以上こじらすとやっかいだな・・・という感じがしたので遅れているブログを書きつつ暖かくして寝ておきます。

みんな免疫が下がっているのでちょっと出かけるだけで何かしらに感染していますね。 お気を付け下さい。