真空管アンプを頂きました

お客さんがハンドメイドの真空管オーディオアンプをプレゼントしてくれました。 

電圧増幅のための真空管と、電流を取り出すための真空管をまとめた複合管というものがあるらしく、テレビなどに使われていたそうです。 L/Rにそれぞれ1本ずつという仕組みになっています。 格好いいですね。

真空管アンプ

計測結果や回路図などの資料も一緒に頂きました。

資料

中も格好いいです↓  真空管アンプ製作の配線取り回しには、メーカーや製作者によっていくつか流派があるそうです。

先日のミュートボックスやGodinの修理などでも、「近くにある部品と遠くにある部品では、回路図としては同じでも同じ挙動にならないことがある」という裏テーマを感じていましたので大変興味深かったです。 

中身も格好いい

実は最近、Lepaiのデジタルアンプの調子があっちこち悪くなってきていたので、これを後継にさせてもらいましょう。 


ジャック探しの旅が終わらない件【グレコのバイオリンベースの改造-18】

3点留めのエンドピンジャックです。 長らく来ないと思ったら業者が潰れていました。 もう1個注文してみたこのジャックですが・・・

届いたジャック

インチ仕様ではないため普通のエンドピンジャックをつなぐことができません。 ボックスジャックだと太すぎます。

インチでない

もう少し探してみましょう。


ピックガードをずらした方が良いかも【SG Specialの改造-7】

ピックガードがピックアップに当たるので削るという予定でしたが・・・

削る予定でしたが・・・

こことか薄くてけずりたくないですね・・・

削る予定でしたが・・・

で、気が付いたのですが、ネジ穴にして半個分くらい斜めに動かせば・・・

ネジ穴半分ずれている

おそらくどこにもガードが当たらなくなります。

付け直す方が良いかも

角の部分は今もちょっとはみ出していますし、方向的にこの具合は変わらないと思われます。

ここのはみ出し具合は変わらなさそう

ガードを削る代わりに、ネジ穴を全て埋めて取り付けし直しても良いかオーナー様に確認しましょう。 こっちの方がリスクが少なくておそらく設計通りになります。


ネックポケットについて【78年製テレキャスターのチューンナップー24】

このクッションみたいなのは取り除きます。

クッションを剥がす

ネックを付けてみます。

ネックを付けてみる

このネックポケットをどうするか考えていきましょう。

ポケット部分

1弦側にも・・・

隙間

6弦側にも大きな隙間があります。

隙間

センター治具を当てると、サドルのセンターより1弦側にずれているのが分かります。

サドルのセンターを通らない

実際に弦も偏っていますね。

フロントピックアップ部分

裏通しなのでブリッジの位置は大きく動かせません。 フロントピックアップの位置や、それにともなうピックガードの位置。 またそれとつながっているコントロールプレートとコントロールキャビティの位置・・・。 70年代フェンダーってセンターを1本にそろえる作業に向いていませんから、せめてどこかに妥協点を見出していきたいです。


ペグのメンテナンス【76年製ジャズベースの修理-25】

4弦のブッシュが浮いています。

ブッシュ浮き

ヘッドは平らなので真っ直ぐ押し込んで固定して良さそうです。

ヘッド面は平ら

ブッシュの内側、ポストなどを磨いて薄くグリスを塗っておきました。

ブッシュ内とポストを磨く

遊んでいたバネを少し伸ばしてサドルに当たるようにしました。 これで弦に共鳴してしまうことがなくなりました。

バネを伸ばした

弦を張り直します。

弦を張り直した

あとはナットの弦溝の深さを調整すれば良さそうです。