ピックアップがピックガードに引っかかるということでしたが、思ったよりもスムーズに上下しています。
ピックガードを付けたままピックアップ交換ができないという意味でしょうか? この辺り↓を少し削っておきましょう。
ジャズベースのピックアップはカバーが外れるときにコイルを引っかけやすいので、ピックガードにカバーが引っかかるときはピックガードを外す方が安全です。
ただ、現場で何かあったときの緊急対応用ということだったので、そのまま交換できるようにしておきましょう。
スプリング入りのクッションが入っています。 この部品はキャビティの深さが20mmくらいないと入らないのですが、23mmくらいあるので使えているようです。
ただ、キャビティが深い分だけネジの長さが足りなくてネジ穴をダメにしているようです。 ネジを交換しつつネジ穴を補修しましょう。 確か、ちょっと長いネジがあったような気がします。
オーナー様が半日かけて作ったというコントロールアッセンブリーです。 手前の白い線の美しい取り回しなんてプロみたいですね。 ハンダ付けの具合をチェックして必要なら手直ししますが、せっかくなのでこのまま使います。
銅箔でシールドするので、万一剥がれたときのためにジャックのハンダ付け部分を内側にしておきましょう。
ネックポケットはここ↓を主に薄板で埋めていきます。