フレットのすり合わせ【ミュージックランダー型ギターの組み込み-15】 投稿日時: 2025年2月9日 投稿者: admin ナットを成形します。 ナットに弦溝を作って仮に弦を張って先にネックの方を仕上げます。 ロックペグの場合は弦が切れやすいので、張ったり外したりしにくいのでこっちを先にします。 フレットのすり合わせを仕上げます。 弦を張ったまま、楽器を抱えた状態で頂点を削って精度を高めます。 フレットを丸めて磨きました。 Tweet
ナットの仕上げとサドルの調整【LSS137SEBのナット・ブリッジ等の交換-6】 投稿日時: 2025年2月7日 投稿者: admin ナットの弦溝を追い込みます。 弦高調整、オクターブチューニング、ピックアップの高さ調整を終わらせました。 弦交換の度にオクターブチューニングの位置が変わらないようにするためのナットを追加します。 これで完成です。 Tweet
ナットとサドルに弦溝を作る【LSS137SEBのナット・ブリッジ等の交換-5】 投稿日時: 2025年2月6日 投稿者: admin トラスロッドナット周りを清掃してグリスを注しておきます。 ナットに弦溝を作りました。 オクターブチューニングの位置を探してブリッジの大まかな取り付け位置を決めます。 サドルの弦溝を作っていきます。 サドル関係の細かい部品が共鳴しないように低~中粘度のネジロックで仮固定しました。 弦がなじんだら最終調整しましょう。 Tweet
ペグとジャックプレートの取り付け、ナットの成形など【LSS137SEBのナット・ブリッジ等の交換-4】 投稿日時: 2025年2月5日 投稿者: admin 新しいネジ穴をあけました。 ペグを戻していきます。 ネジを締めながら良い位置に戻せたと思います。 ボリュームポットを交換します。 Alphaブランドの500kΩ Bカーブ 24Φサイズのポットです。 元のポットよりは少し回し心地が固いです。 無事に音出しできました。 ジャックプレートのネジ穴は1カ所は補強、3箇所は埋めてあけなおしました。 ナットの成形をしました。 まずは、元のブリッジを使ってナット側の弦溝を決めて、ブリッジを交換してサドルの弦溝を作っていきます。 Tweet