汚し加工でお悩み中【アックスベースの改造-27】

仕上げる前に汚し加工もしておいて欲しいということなのですが、nuroをレリック加工したことがないので削るとしても手加減が難しいですね。

汚し加工でお悩み中

色味に関してはアクリル系のステインを上から塗るとか・・・

アクリル系のステイン

やや飴色がかったニスを塗るとか・・・

ニス

そもそもレリックにするには青の部分の彩度がが高すぎるので、グレーのnuroをもう1本買ってきて、青とグレーで混色したものを青の上から塗り足すのが良いかもしれません。 赤と混ぜたら茶色っぽい汚れも作れそうですし。

そもそもnuroって混色して良いのかどうかも調べましょう。 たぶん大丈夫だと思いますけど。 ホームセンターに行ってきましょう。


ミュートクッションの張り替え【グレコのリッケンバッカー風ベースの改造-12】

ロックナットが固定されていたので、塗料剥離剤を塗って放置しておいたらスムーズに剥がれました。

ナットを外す

部品をアセトンで掃除しました。

部品の清掃

固くなったクッションを取り除きます。 ボロボロと砕けてしまうのでこれは捨ててしまいましょう。

固まったクッション

新しいクッションを貼ります。 ピックアップのクッションをカットして作りました。

新しいクッションを貼り付けた

部品を組み戻したらこんな感じ↓

部品を組み戻す

ネジが抜けないようにロックナットをネジロックで固定します。

ネジロックで固定する

これはハードタイプで半永久的に固定する目的の時に使うものです。


音出しチェック【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-8】

先日ポット交換したので、回したときの変化の仕方をチェックします。

音出しチェック

これで良いと思いますが、もっと抵抗値が低いとどうなるのかとか、その際の半導体ノイズ量の変化を調べたいです。

並行してトラスロッドカバーを作るためのブラス板を探しています。


カバーの接着【o+asis(otasis)のNaridy Bellさんの本国仕様BURNSのメンテナンス-21】

カバーを接着する前に絶縁テープを少し高い位置まで巻き直します。 万一カバーを外す必要ができたときにコイルに接着剤が付いていたら断線するからです。

保護テープを貼り足す

カバーとボビンにG17 を塗って10分乾燥させます。

接着剤を塗る

これらを合体させます。 接着位置がずれたらピックガードにはまらなくなって計画が全て終わるので、ボビンのシルエットからはみ出ないように接着しました。

接着した