ナットとサドルを牛骨に交換する【モーリスMD-502のペグ交換-3】

ネジ穴を埋めたところを整えてペグを付けました。 埋木にタッチアップマーカーで色を付けてまわりになじませてみました。 最近このシリーズのペンを気に入って使っています。

埋め木を整えてペグを付けた

ナットの粗加工をして・・・

ナットの粗加工

接着します。

ナットの接着

成形して・・・

ナットの成形

弦溝を作りました。 アコースティックなのでいつもエレキで作る溝よりわずかに高めに溝を切りました。

弦溝を作った

サドルの形を整えます。 元のサドルより弦高を下げたいので調整しておきます。

サドルの加工

サドルはこんな感じになりました↓

サドルを仕上げた

フレットをクリーニングしておきましょう。

フレットクリーニング

ナットを仕上げて追いグリスしておきます。

ナットを仕上げる

弦を張ってみました。 弦高は元々のプラスティックサドルで2.5mm~3.5mmくらいあったのですが、今回牛骨に変える過程で調整して1.8~2.4mmくらいまで下がりました。

完成

おそらくこれより下げるとデッドポイントの2フレット上に出るビリ付きがひどくなりそうなので、良い塩梅ということになりました。


ペグの取り付け【モーリスMD-502のペグ交換-2】

ペグ穴を8.7Φまで拡げました。

ペグ穴を少し拡げる

新しいブッシュを押し込んで、低粘度接着剤で穴の周囲を固めて浮かないように固定しました。

ブッシュを押し込んで固定する

ネジ穴の位置を決めます。

ねじ穴の位置決め

ネジ穴をあけたので取り付けられますが、その前に元のネジ穴を埋めます。

ネジ穴を埋めた

埋めなくても良いと言われたのですが、やっぱりなんとなく気になるので埋めることにしました。

ナット交換をしていきましょう。


ご要望の整理【トーカイLSS(20260530お預かり)のブリッジ&ナット交換-1】

トーカイのLSSをお預かりしました。

トーカイLSS(20260530お預かり)

モントルー製のバダスタイプブリッジに交換します。 トーカイなのでミリ規格のスタッドを用意しました。

モントルーのラップアラウンドブリッジ

ついでにナットもオイルドボーンナットOB-02に交換します。

OB-02

フレットの角が手に当たるので・・・

フレットの角が手に当たる

こういう形に丸めることになりました。

この形に丸める


ナット溝を仕上げた【YAMAHA RGX 512Pのネックのオーバーホール-20】

ナットの弦溝の深さを追い込みました。 このナットはゼロフレットみたいな役割になっていて、すぐ上にロックナットが取り付けられます。

弦を大きく曲げる形で角度が付くので、その分だけヘッド側を落として丸い形にして、溝もナット上面を回り込むように削りました。

ナットを仕上げる

1弦のペグが2弦に近づく方向に傾いているので、どっちを回すときにも邪魔になります。

1弦のペグが傾いていて回しにくい

清掃したりグリスを塗るために分解するので、ついでに1弦のネジ穴を埋めました。

1弦だけネジを埋めた

新しいネジ穴をあけて真っ直ぐ取り付けました。

ペグの取り付け

フレット溝が不必要に深いところを埋めたのですが、埋まりきっていなくてフレットサイドのさわり心地がイマイチに感じたので、手直ししました。

フレットサイドを仕上げ直した

これで全ての部品が元に戻って弦が張れました。

弦を張った

ネックが落ち着いたら調整して完成です。