ナットに弦溝を作ります。

追いグリスしておきます。

今のところスムーズに弦が動いているように見えます。　日を改めて詳しく見てみて問題なければ完成にします。

ロック式ペグは、弦溝を作る作業や調整で1弦が切れやすいので、もう一度新しい弦に張り替えてお返ししようと思います。

つないだらバリバリと異音がしたというケーブルです。　右側のプラグの黒い絶縁部分、明らかに押し潰れていますよね。　ケーブルの不調ってここの消耗が原因のことが多いのかも知れません。　短期間に何本もこういうプラグを見ています。

クルクル回り始めたら交換した方が良いですね。

で、Lプラグが合ったので早速交換したのですが、これは↓失敗例です苦笑。　プラグが外を向いています。　作業するときに巻いてあるケーブルを向こう向きにしないといけないのに気が付かずに逆でやってしまいました。　3cm切ってやり直します。

ブリッジの取り付け位置について検討します。

サドルの位置がもう少し後ろで良い気がします。

」

今のブリッジが4弦側へよっていることが分かります。

今付いているブリッジよりも・・・

新しく付けるブリッジの方が少し弦ピッチが狭いです。

ネックの幅がフェンダーのジャズベなどより狭いので、このブリッジでむしろちょうど良いでしょう。

ピックガードのネジですが、すごく穴が曲がっていますし・・・

ものすごく深い穴があいているようなので一度埋めてから新しいネジに合った穴を開け直します。

ピックアップをつり下げているネジは普通に6ｰ32で良さそうです。

ペグをウルトラライトに交換していきます。

面取りしてこんな感じになりました。

3弦だけ角度が気になってしまったのでやり直します。

全てのネジ穴を埋めていきます。

全部埋まりました。