デジタルのノイズが愛おしいという話

フィルム写真の粒度感がノスタルジックで良いという意見はよく聞きますが、昨今の進化したデジカメが吐き出す異常にローノイズな写真を見慣れてくると、黎明期デジカメの輝度ノイズやカラーノイズもなかなか愛おしいものに感じられるようになってきている気がしています。

わざわざ感度とコントラストと彩度をゴリゴリ上げたノイズまみれの夕焼けです。

お散歩写真

 

お散歩写真

 

お散歩写真

 

お散歩写真

 

お散歩写真

 

お散歩写真


引き伸ばし機の部品

輸送中に引き伸ばし機のどこかから外れた「コ」の字型の部品です。 ここにはまることが分かりました(笑)

コの字の部品が付く場所が分かった

高さ調整したときにコンセントに干渉しないようにストッパーになっているようですね。


引き伸ばし機がやってきた

いつもお世話になっているお客さまが持ってきてくださいました。 モノクロ写真用の引き伸ばし機です。

引き伸ばし機がやってきた

まだモノクロネガの自家現像もできていないのですが、道具をもう少し買いそろえたら紙焼きまでできるようになってしまいました。 これはもう暗室作業をするしかありません。

その他いろいろ

というわけでモノクロ写真家を始めます。


LOMOでモノクロ建築物を撮りたい

写りがふわふわなレンズで人物撮りすることが多い昨今なのですが、シャープネスやコントラスト高めのモノクロで建築物の形だけを主役にした写真を撮る習慣もできそうです。

iPhone13

iPhone13でスナップしたもの。

iPhone13

 

iPhone13

コントラストが高めで人物撮りに使っていなかったLOMO LC-Aと、同じく買ってみたもののまだ使っていなかったLOMOのモノクロフィルム↓

LOMOでモノクロ建築物を撮りたい

この組み合わせで人工物を撮り歩くのも楽しいかもしれないと思い始めました。 オート露出機なので、歩道橋とかにカメラを押しつけて固定すれば夜にロングシャッターとかも勝手にやってくれそうですし。

で、ゆくゆくは自家タンク現像にもチャレンジしましょう。