完成【20231123レスポールスペシャルのブリッジ交換-2】

弦がなじんだと思うのでチェックします。

プレーン弦のナット溝が、チューニング時に材質の問題でコキコキいいます。 これはどうしようもないのでトルク調整剤を塗っておきました。 しばらくはヌルヌル動きます。

トルク調整剤を塗った

ブログをオーナー様に確認して頂いて気になることがないようならお返ししましょう。

完成


分解【Brent Mason Telecasterのミニハムカバーのミュート-1】

テレキャスターについているミニハムにマイクロフォニック現象が起こっていて、ピックが当たるだけでカンカンと音がするということです。

Brent Mason Telecaster

ピックアップはボディに直付けされています。 エスカッションはどうやってこていされているのでしょうか。

ピックアップ部

白い熱収縮チューブがかけられている線を外します。

配線

ネジとロックナットが蝋付けされていてハムバッカーとエスカッションの位置関係はスペーサーで固定されているようです。 つまりエスカッションを外すことができません。

外した

ハンダをカットしてカバーを外しました。 透明なプラスティック製ボビンが出てきました。

カバーを外した

カバーだけでなくコイルも思い切りマイクロフォニックが起こっています。 かといってエスカッションとボビンが樹脂でできていて、もし溶かしたワックスの熱で歪んだら替えが効きません。 今回はカバーのミュートだけすることになりました。

コイルもカンカンいう

クッション製のある両面テープで固定します。 ネジになっているポールピースもぐらついていて原因の一部になっています。

カバーをミュートする

調べたら#5-40のネジになっているようです。 ロックナットで固定してしまいましょう。 ナットを仕入れます。

#5-40のネジが合う


モントルー製バダス型ブリッジに交換【20231123レスポールスペシャルのブリッジ交換-1】

レスポールスペシャルのバーブリッジを、モントルー製バダスブリッジに交換します。

レスポールスペシャル

弦高は1弦側が低いです。 もう少し6弦側に近い数値にして仕上げてみようかと思います。

1弦の弦高が低め

ピックアップが弦に近く、マグネットの力に引っ張られて唸っているので、適正な距離に仕上げます。 サドルの下に隙間があるので、ブリッジを交換しても弦高は下げられそうです。

ブリッジ部

サドルとブリッジ本体の間に隙間があってサドルがシーソーのように動いてしまいます。

サドルが浮いている

穴を拡げて修正します。

ブリッジを削った

サドルが動かないようになりました。

サドルがブリッジに着いた

トラスロッドナットは60°くらいしか回っていないので優秀なネックのようです。 塗装がのっているので掃除します。

ロッドナット付近の掃除

グリスアップしておきました。

ロッドナットのグリスアップ

アンカーに塗装が乗っていますが、マスキングテープではないようなので、無理に剥がすことは今回はしません。

マスキングテープではない

オクターブの位置を確認して、ブリッジを載せる位置を大まかに決めてしまいます。

ブリッジの位置出し

指板の両端から弦の端までの距離と、ポールピース上を弦が通るかどうかを考慮して1弦と6弦の位置を決めます。

弦溝の位置を決める

均等に割って弦の溝ができました。

弦溝を作る

オクターブチューニングをしつつ、細かい部品が共鳴しないように中粘度のネジロックで仮固定します。

部品の仮固定

弦がなじんだら最終的なチェックをして完成です。

弾けるようになった