1弦の音量が小さくて、2~4弦の音量が大きかったのでサドル溝をわずかに削って力のかかり具合を調整しました。 気にならないくらいの音量バランスになりました。
これで完成です。
弦高が高いというジャズベースです。
ネック材が柔らかいのか、あるいはもともとなのか分かりませんがトラスロッドナットが5mmくらいめり込んでいます。もし木が柔らかくてめりこんでいるのであればかなり珍しいレベルです。
あまりにもめり込んでいくと圧縮されたメイプル材がローズ指板を押し上げて割れたりするのですが、そこまでの症状は今のところ見られないようです。
ロッド自体は効くようですが、45°くらいしか締まっていなくて弦を張った状態でかなりの順反りです。 ロッドナットがめり込むとロッドナットの可動域が狭くなるので、単純にロッドを締めれば良いというわけにはいきません。
ヒーター修正でネックをあえて大きく逆反らしてから、ロッドナットの奥にスペーサーを入れることで、トラスロッドナットが稼動できる幅を増やしつつ、なるべくロッドナット部分の木部がこれ以上へこまないようにしてあげるという作戦で行こうと思います。
ワッシャーが4~5枚入りそうですね。
配線もチラッと見ておきました。 ピックアップからの線がシールド線になっていたり、ブラスプレートがなくなっていて導電塗料が塗られています。
電池を入れる向きによってはバッテリーボックスのエッジが電池をショートしかねないことに気が付きました。
できればバッテリーボックスを変えたいですね。 バッテリーホルダーだけにしても良いかもしれません。
ノブが固着して取れないのでイモネジの錆をオイルで緩めています。
参考用にネットにあった回路図を2種類送ってもらっていたのですが、写真のペン先部分の線が1本多いことに気が付きました。 おそらく左があっていて右が間違っていますね。
BAXイコライザー部分の書き方が一般的でなくて分かりにくいので並べ替えた物をつくりました。
帰還ループのコンデンサも、出力保護抵抗も、出力のZobelフィルターも入っていて、発振を止める手立てがいろいろ施されていますね。 なぜこれで発振しているのかきになります。