イマココ 【鎮まりたまへ!パソコン殿 の巻】

私に起こったパニック発作と思われるものを分かりやすく例えるとそれは、「会社のお金を2億円くらい使い込んだ経理部の職員が、経営陣の待つ会議室に呼び出されたときの人生最大のピンチ感」みたいなものでした。

心臓が凍るように縮こまって、意識が遠のくような早い動悸が止まらなくなります。 血の気の引いた真っ白な指が、目で見てどうにか分かるくらいの振れ幅で小刻みに震えます。

5日はこれが1日の間に30回くらい繰り返し起こりました。

発作が起こるのは、決まって仕事にまつわることを考えたときでした。

ですから、食卓の上に開いたノートパソコンからは、もはや「殺人ハートブレイク光線」か何かが放たれているとしか思えないような状況になりました。

その光線の被曝時間をなんとか最短に抑えるため、座っては逃げ、また座っては逃げを繰り返しながら、お客さま各位へ、あらかじめスマホで作文した「お断りメール」をひたすら連射しました。

かつて自分で頑張って掘ったはずの「無限にお仕事が湧き出てくる泉」をお札やら魔法陣やらで完全に封印し終わり、やがてOutlook泉が放っていた妖しい光が鎮まると、急に発作が起こりにくくなり、一晩グッスリと眠ったらHPとMPが回復しはじめました。


体調をくずしたので年賀状が寒中見舞いになりそうです

新年明けましておめでとうございます。 今年の年賀状はこんな感じです↓

2020年賀状

年末はずっと調子がなんとなく悪かったので、休みながらやっていました。 かなり良くなってきていたのですが、30日の夜に急にまた具合が悪くなって、いっしょに食事していた友人に救急車をよんでもらって病院に行きました。

原因はよく分からないのですが、診察室で血圧が200を超えていたようです。 すぐに140まで下がったのでそのまま返されたのですが、毎年大晦日にやっていた年賀状書きが出来なくなってしまいました。 ですので寒中見舞いくらいにゆっくりお送りするかお会いしたときに手渡しになります。

年明けは病院通いを優先しようと思いますので、楽器をお預かりしたりするスケジュールをずらしてもらうこともあるかも知れません。 ご協力お願いします。

 

 


採血したところがゾンビ化している

年末に採血したところから内出血してゾンビみたいになるやつです。

採血したところがゾンビ化

この日、朝の血圧は上が116mmHg。 ちょっと低すぎて朝ごはんが食べにくいくらい。

それが、夜中に仕事のメールを打ち始めた辺りから調子が悪くなって、納期の急ぐプロミュージシャンの仕事を待ってもらおうと思ってメールを打っていてバーンとパニック発作みたいなのが来ました。

また救急車を呼ぶわけにもいかないので165mmHgくらいまで上がったところでギブアップ。 ノートパソコンを閉じました。 仕事のことを考えると心臓が冷たーくなりました。 まるで人でも殺したかのような緊張感が一晩続いて年始からのお休みを決めました。

セルフ認知行動療法として、フェイスブックで友達に現状を報告して認識してもらいました。 仕事を断った取引先の担当さんには電話して「仕事を止めてもらう代わりに、これからは友達になって下さい。」とお願いしてみました。 「え?僕はむしろ仕事と思ってないくらいなんですけど(笑)」とご承諾頂けました。

「人の期待を裏切ってはいけないという恐怖感」を「応援してもらえる仲間への感謝」に変換する作業を始めたわけです。 これはとてもオススメなので、同じような症状がある人はすぐに始めた方が良いと思いますよ。

5年間ほとんどお休みもなしに頑張りすぎていたので、ここで一度立ち止まりましょう。