本体ごと交換かと思っていたらノズルだけ売っていました。 エコですね。
取り替え方を読もうと説明書きを見たら半田ごての取り替え方を書いたものとパッケージが共通でした(笑)エコパッケージですね。 でも、かんたんに交換できましたよ。
ポットが全て緩んでいました。増し締めです。 ノブも簡単に抜けるようになってきていたのでスプリットシャフトを少し広げて食いつきをよくしました。
ポットは少しノイズがありましたので、エアーで掃除したあと接点剤を少しさしておきました。
ジャックもきれいにしておきます。 ノイズはありません。
ブリッジ交換をします。 6弦はポールピースの位置からこの位置に決まります。 指板エンドで左右対称になるようにフレットを余らせると1弦はこの位置にきますね。
弦が張れました。 オクターブ調整もバッチリ合いましたし、心配されていた弦高も元もとより少しさがりました。
弦高に合わせてポールピースの高さ調整をして音量&音色のバランスを取ってみました。 なかなか良い感じになったと思います。
ネックが順反っていてトラスロッドががんばっていますので、次回もしお預かりできるならネックのヒーター修正をして、減ったフレットのすり合わせとナット交換もしたいところですが、そこはお客さま次第と言うことで。
11日の日曜日17時から下北沢ERAでライブがあるそうですよ。 ライブ前のメンテナンスにきてくれました。
6弦のdingwallです。 フレットをクリーニングしておきます。
ペグは弦が下に押しつけられるように工夫されたポストになっています。 1周巻くと良い感じになるような仕組みになっているようです。
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