打こんとキズ【フェンダーメキシコJBの修理-1】

以前ハイポジションの修理をしたベースです。 ネックの調子は良さそうです。

フェンダーメキシコのJB

しかし、ベースを倒してしまったらしく指板のサイドに打痕ができてしまいました。

指板に打痕

ボディ裏もうっすらとキズがあります。

ボディ裏の塗装に線

スチームで温めて木部のへこみを膨らませてみました。

温めて打痕を膨らませる

案外キレイに膨らみました。 塗装の補修をしましょう。

打痕がふくらんだ

アクリレート系の接着剤を盛りつけていきます。 白浮きしたところに低粘度を染みこませたり、粘度のあるもので盛りつけたり・・・。 ここは一晩おいておきます。 すぐ研磨仕上げをするとそこから縮むからです。

接着剤を盛りつける

ボディのキズは先日購入したコンパウンドを使って研磨していきましょう。

コンパウンドで磨いていく

結構時間がかかりましたね。 傷が消えました。

傷が消えた


オイルフィニッシュの準備【フェンダーJBのネック交換&リフィニッシュ-5】

塗装が完了したネックです。 しばらく間が開いてしまいました。 ネックの裏をオイルフィニッシュにするので準備を始めます。

塗装が終わったネック

塗装屋さんには両端だけ吹いてもらいました。

塗装が曖昧に吹いてある

境目が曖昧に吹いてありますので線を引いたところまで塗装をはがします。

ラインを引く

エンド側も同じく。

ラインを引く

スクレーパーではがしたあと紙やすりで研磨します。

塗装をはがす

こんな感じになりました。

塗装をはがす


マキタの掃除機の修理

カーボンブラシが届きました。

カーボンブラシが届いた

さっそく交換してみました。

部品交換してみる

動きません(笑)

やっぱりこの乾湿両用集塵機は泥水の吸い過ぎで噴水みたいになったことがあるんじゃないでしょうかね。 あきらめてリサイクル税でも払いましょう(笑)