全体を調整【シンラインの再ネック交換-10】 投稿日時: 2020年2月6日 投稿者: admin 全体を調整していきましょう。 少しトラスロッドを締めました。 ナットを磨いていて気が付いたのですが、EVA素材ってコンパウンドでナットを磨くのにちょうど良いですね。 専用にパッドを切り出しました。 これで完成ですね。 ネックを交換すると音が変わりますね。 指板の材料がとかそういうことではないのですが、「ネックの持っている音」があっちのギターからこっちのギターに移動する感じがあります。 今まで付いていたネックでは音がチリチリしていましたが、今回はホロウボディのパウーンとした共鳴が印象的です。 Tweet
梅が咲きましたね 投稿日時: 2020年2月6日 投稿者: admin 少しずつ春が近づいてきていますね。 地蔵坂の梅が咲きました。 暖かくなると私の自律神経も安定することでしょう(笑) もうほとんど良くなってきました。 Tweet
ナットの弦溝とリテーナー【シンラインの再ネック交換-9】 投稿日時: 2020年2月5日 投稿者: admin ナットに弦溝を切っていきましょう。 まずは位置を決めました。 弦溝を切って弦を張りました。 弦の位置が決まったのでリテーナーのネジ穴をあけました。 リテーナーが付きました。 ネックが落ち着いたら全体を調整していきましょう。 Tweet
生地着色とオイルフィニッシュ【スティングレイの修理-12】 投稿日時: 2020年2月5日 投稿者: admin ネックの裏と指板の塗装を剥がしたので、オイルフィニッシュにしていきます。 他が深く焼けた飴色をしていますから、色を合わせるために生地着色から始めましょう。 飴色をスペシャルブレンドします。 ネックの中央付近が生地のままの色で、グリップの両端から塗っていっています。 裏側が全部塗れました。 しばらく乾かしてからオイルを染みこませていきましょう。 余分なオイルは拭き取っておきます。 表面にオイルがたまったまま固まると部分的にざらざらしたり、変なツヤがまばらにできたりするので均一にサラサラした仕上がりになるように心がけます。 Tweet
ボディ側ジョイントの穴あけ【ドットバインディングJBの製作-3】 投稿日時: 2020年2月4日 投稿者: admin 持ち込みの丸ペグをお預かりしました。 66年仕様なのでパドルペグが付きます。 これをレリック加工します。 きれいなうちに1枚写真を残しておきましょう。 塗装の前にネックジョイントのネジ穴をあけます。 まずは位置決め。 穴をあけます。 火曜日は定休日なのでゆっくりしました。 Tweet