ペグを取り付けましょう。 ネジ穴の位置を決めます。
ネジ穴があきました。
パドルペグが付きました。
牛骨ナットもまだでしたね。
4フレットあたりのピークをすり合わせで何とかしようと思います。 1弦側はフレットの減りもあるのでこのあたりまで削ります。
フレットを削っていて気が付いたのですが、ナットの接着が外れています。 左右の塗装も割れてきれいに取れたようです。 ここは後で接着し直します。
フレットを研磨していきます。
フレットと指板の汚れを掃除します。
フレットがピカピカになりました。
ナットを接着し直します。
これで弦を張って問題なければ完成で良いでしょう。
オーナー様の自己診断と実際の症状に違いがあって、作業内容が予定していたものと変わりました。
人間のお医者さんと一緒で、ご自身では分かりにくいことも多々あります。 現物を良く確かめることで正しい診断ができますし、気になることを全部教えて頂くとヒントになります。