トラップ

お隣さんが回覧板をドアに立てかけておいていくので、ドアを開けると必ず回覧板が倒れます。

倒れないように取りたいのですが、どうやっても内側からはどうすることもできません(笑)

さらに今日はドアノブと壁の間にクモの巣が張っていて、拾おうとすると顔にクモが近づいてきました。

蜘蛛の巣トラップ

「こっちに気をそらしておいて実はこっち」みたいなのってUSJのアトラクションみたいだなと思いました(笑)


ミニタイコリールの改造

小物釣り部のペン竿です。 付属のスピニングリールがあまりにも糸ヨレがひどいので、プラスティック製のミニタイコリールを改造しました。

リールフットを削ったら・・・

削った

はまりました。

ペン竿にはまった

ハゼ釣りならこれでOKですね。 コンパクトなのでペン竿を使うメリットとも相性が良さそうです。


ナット溝の調整【エースフレーリーモデルのピックアップ交換-7】

最終的な調整をしていて、フレットのすり合わせで僅かではありますがフレット側が下がったので、ナットの弦溝も合わせたくなりました。 チューニング時にナット部分でコキコキ言うのが気になるということでしたので、ついでにそこも見ておきましょう。

ナット溝の調整

ナット溝が最初の時より深くなりましたね。 弦溝の幅も気にしてみたのですが、チューニングを緩めるときのコキコキは完全には直りません。

ナット溝の調整

おそらく材質と形状から来るものなのだと思います。 上面を鋭利に加工してあるので弦と接している部分がせまくて力が集中していることと、その部分が押されると密着しやすいナット材の質感から音がでるようです。

チューニングメーターを見ていると特に引っかかっている感じはないので、これで問題ないのではないでしょうか。

ギブソンって6弦側の弦溝を高めに切ってある個体が多いような気がしています(アコギが特にですけれど)。 おそらくペタペタにしすぎない方が低音弦の生音に音量感があって気持ちがいいのでしょう。 こういうバランス感覚は見習いたいところなので逆らわずに修正しました。 ハイテク系の人が、セッティングをペタペタにしておいて他の機材で低音感を補うというのも有りだと思います。

弦高は12フレットで1.2~1.7ミリくらいをイメージして調整しました。 弾きながら「この辺りがこの楽器には良いのでは?」と感じたのでそうしました。 もちろん弾き方によってはもっと低くても、もっと高くても自由だと思います。


弦が張れた【エースフレーリーモデルのピックアップ交換-6】

全てのパーツが元のところに戻りましたね。 弦を張ってみました。 しばらく弦を外していたせいか、少し逆反っています。 しばらくなじませてロッド調整を決めましょう。

弦を張って調整

ピックアップの高さを調整して音量感のバランスを取りましょう。


表面の研磨【2TSBのPBの組み込み-11】

つや消しの塗装にテンプレートのあとがついてつやがでてしまったので、どうしようかと思っていたのですが、全体的に細かい番手のサンドペーパーで傷を付けて、レリックの時と同じ感じにしてみることにしました。

全体をサンドペーパーで研磨

布でゴシゴシしてなじませます。

拭き上げてなじませる

取りあえずこのテイストで進めていきます。 「ちょっと剥がして生地を汚して・・・」みたいな話もあるので、上手くいきそうならレリックがもう少し派手になるかも知れません。