プレーヤーを掃除してみた

15年くらい前に姉が会社のビンゴ大会で当てたVHSとDVDのプレーヤーです(笑) 東京に出てきたときに姉が送ってくれた記憶があります。

CDのプレーヤーとしてデジタルアンプにつながっていたのですが、最近読み込みが怪しくなってきました。

CDの読み込みが不安定

中を開けてみました。

開けてみた

こういうところにゴムベルトが使われていたら交換すると直りそうだと思ったのですが、全部ギアでうごいていますね。

接点を磨いてみたり、掃除だけしてみました。

お掃除

あまり変わりません。 電源のコンデンサの経年変化で容量抜けとかしているのかもしれません。 もしそうだとすると寒い季節は特に厳しいのでしょう。

奥の基板に載っている一番大きい電解コンデンサだけ交換してみて、ダメだったら流石にあきらめましょうか(苦笑) ちなみにちゃんと放電して、テスターで確認してからでないと感電しますので、マネはしないで下さい。


フレット溝を埋める【フェンダーJB(日本製)のフレットレス加工-8】

フレットの溝を埋めていきましょう。

フレット溝を埋める

今回はハイポジションを逆反らせた状態で接着剤を流し込んでいます。 ハイポジションの順反りが強いネックなので、ヒーター修正したところが戻らないようにという願いをこめて実験的にこういう手法をとってみています。

フレッテッドでも手順を考えれば同じことができるのではないかと思い始めました。 ハイ起きがひどすぎてどうにもならないネックってありますから。


パワーディストリビューターが完成した

出力の電圧などをチェックして完成です。

パワーディストリビューターのチェック

アダプターはサウンドハウスの12ボルト500mAのものを付属させています。 モントルーから発売されていたアーリーバードブランドの商品は、当時サウンドハウスを主な流通経路としていたので、アダプターもSHブランドになっています。

トランス式なのでスイッチングノイズが少ないことと、もし断線などしてもお客さまの方で再入手しやすいというメリットがあります。