分解する【BCP-3を登載したJBの配線改造-1】

以前にお何度かおあずかりしているJBです。

以前お預かりしたJB

今回は配線を改造します。 パッシブトーンやミッドカットスイッチが付いた仕様から、プリアンプのオンオフスイッチとトレブル、ミドル、ベースの3ノブのオーソドックスな形に変わります。

配線を改造する

そう言えば結構複雑な配線をしましたね。 これを分解します。

配線

5穴のプレートを持ち込んでもらいました。

5穴のプレート

ノブが国産規格なので使うポットの軸が8Φ。 穴が3/8インチなのでアダプターリングのお世話になりましょう。


井頭踏切

開かずの踏切でおなじみの井頭踏切です。

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

電子シャッター機能が付いていたので使ってみましたが、一眼レフを使っていた私にはとても不思議な感覚でした。

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

「ライブハウスの撮影機会がなくなった」という理由で一眼レフと入れ替えたミラーレス機とオールドマニュアルレンズの組み合わせなのですが、無音撮影ができるならあえてこれでライブを撮ってみるのも面白そうですね。

MCの間とか、自分のシャッター音が気になっていましたが、そういうことも過去の物になるのでしょうね。


夜のお散歩

コンビニに行くついでに、JRをまたぐ陸橋を撮ってきました。

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

 

α7s F.Zuiko AUTO-S 1:1.8 f=38mm

この初代α7Sはボディ内手ぶれ補正は登載されていませんが、最新のマーク3は5.5段効くらしく、それってこういう絞り込んだ夜景撮影をiso400とかの低感度で手持ち撮影できるってことです。 世間がミラーレス化するのもこうやって使ってみるとよく分かりますね。


シンラインのフレットを仕上げた

フレットを仕上げました。

マスキングテープを剥がすのが怖かったです。 マスキングテープの粘着力を落とすためにクロスにベタベタしてから貼って、剥がすときはクイックドライクリーナーを吹きながら作業しました。

フレットを仕上げた

弦溝を仕上げます。

弦溝の調整

新しい弦を張り直してみて問題なければ完成で良いでしょう。